飛鳥馬 海斗(あすま かいと)
母を埋葬した俺は
家に戻ってみたが
親父の姿はなく
部屋には血の跡しか残ってなかった。
俺は 気になっていた。
親父が 言っていた「鬼」という存在のこと。
さっき見た 化け物が鬼なのだろうか。
でも、人間の言葉を話していた。
俺は知りたかった。鬼の存在について。
そして、母を傷つけた親父と
同じくらい 母を殺したあの化け物を憎んでいた。
俺は知っていた。
母が 汗水たらして働いて
稼いでいた お金のことを。
俺の将来のために 稼いでくれていたのだ。
だから、その金だけは
親父に金を出せ。と殴られようが 蹴られようが
絶対に 渡さなかった。
俺は その金を持って 旅に出た。
母が稼いでくれた金を使わずにいるのは
母の努力を無駄にしているような気分だったから。
それから俺は 刀を握って
1年
独学で鍛錬を続けていた。
鬼について知っているとことは
日に当たれば 死んでしまうということぐらいしかない。
2ヶ月程 前に
鬼と出くわした
母を殺した鬼を見て以来
1度も鬼と遭遇したことがなかった
正直 焦った。
でも、戦ってみるしかなかった。
やるまでは、怖かったが
やってみると、簡単に首を斬れた。
鬼
飛鳥馬 海斗(あすま かいと)
飛鳥馬 海斗(あすま かいと)
飛鳥馬 海斗(あすま かいと)
俺は 日の下に出して
鬼を殺した。
鬼を簡単に殺せることに俺は 自分自身で驚いた。
もともと 鬼がそこまで強くないのか。
俺が成長しているのか。
ある日のこと
俺は鬼と戦っている人をみかけた
飛鳥馬 海斗(あすま かいと)
その時 その人が首を斬って
鬼は 塵と化して消えていく
飛鳥馬 海斗(あすま かいと)
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こうして 俺は この人に色々教えて貰った
鬼は日輪刀という刀で首を斬らないと死なないこと。
この人の名前は 鰻嗎海霧 學(うなまじり がく)さんということ。
絶対 名前書く時めんどくさい系の名前。
俺は、この人の使っている水の呼吸を教えて貰っていたが、そこから海の呼吸が派生して 海の呼吸の使い手になった。
學さんの元で2年 鍛錬をして
そして、俺は最終選別で生き残って
鬼殺隊となった。
コメント
10件
面白いです
いいですね!
めっちゃおもろい! はよ次出して〜