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夜桜
ぅ…ｯｸﾞｽｯ
うわ…ぁﾝうぅ、っ…ﾋｯｸ
うわ…ぁﾝうぅ、っ…ﾋｯｸ
夜桜
も、やだ…ｯぁぁ
ｿﾞﾑﾑ
どしたん！？
ｿﾞﾑﾑ
君、大丈夫か？
ｿﾞﾑﾑ
話…聞くで。
夜桜
へ、っ…？ｸﾞｽ
私がしゃがみこんで、泣いていたあの夜 彼は、私の事を何も知らないのに 話しかけてくれた。
夜桜
あの…ね、ｯﾋｸｯ
夜桜
もう、、怖くなっちゃって。ｯ
ｿﾞﾑﾑ
うん。
夜桜
もう、この頃学校も、行ってなくてｯｸﾞｽ
夜桜
皆が怖くって…ｸﾞｽｯ
ｿﾞﾑﾑ
分かるw俺もあるそゆとき
夜桜
でも、親は…行けって…ｯﾋｸｯ
夜桜
それで、家から、ｯ飛び出しちゃってｯｸﾞｽ
ｿﾞﾑﾑ
あらま、
ｿﾞﾑﾑ
・・・
ｿﾞﾑﾑ
君、学校はどこなん？
夜桜
ぇ…、○○中学校…。1年生、、ｸﾞｽｯ
ｿﾞﾑﾑ
！俺も同じやで！
夜桜
そ、なの？
ｿﾞﾑﾑ
おん！もしかして…夜桜って
言う子？
言う子？
夜桜
そ、…ぅ
ｿﾞﾑﾑ
同じクラスや！！
ｿﾞﾑﾑ
な、、明日…一緒に行ってみる？
夜桜
え？
ｿﾞﾑﾑ
久しぶりに、学校行ってみたら？って
ｿﾞﾑﾑ
思って
夜桜
…かんが、えてみる。
ｿﾞﾑﾑ
おん。わかったでw
夜桜
名前…は？
ｿﾞﾑﾑ
俺はゾムって言います！w
夜桜
ゾムくｯ…。ごめんね？
こんな夜に付き合わせて
こんな夜に付き合わせて
夜桜
明日…、行けそうだったら
行きます…。
行きます…。
夜桜
ありがとう、ございます。
またね、
またね、
ｿﾞﾑﾑ
おん！気ぃつけてな！
彼は、私を家に入るまで見届けてくれた。 久しぶりだった。 誰かと話すのは。 彼のおかげで
学校に行ってみようって。思った 起きれたら、行ってみよう。 学校。
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