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時花 きざみ
時花 きざみ
時花 きざみ
時花 きざみ
桃寺 神門
知らない、、、
暴走状態の鬼に意識があるなんて、、、
聞いたことがない、、、!
桃寺 神門
暴走した鬼は意識のない兵器だと思ってた、、、
意識なき兵器故に処分することが正しいと思っていた、、、
桃寺 神門
桃寺 神門
じゃあ、、、
今まで僕が殺した鬼たちも、、、涙を流していたんじゃないのか、、、?
だとしたらどれだけの痛みだ、、、 傷つけたくないのに無差別に傷つけてしまう、、、
その痛みの中で君はなお、、、僕の身を案じてくれた
涙を流しながら、、、
桃寺 神門
優しかった
桃寺 神門
僕は馬鹿だ、、、!
一ノ瀬、、、いや、四季くん
桃寺 神門
淀川 真澄
すげぇな。だんだんと狙いが定まってきてやがる、、、
姿を消しても感覚で居場所を掴んでいる、、、
淀川 真澄
淀川 真澄
まさかビルに移るだけでこんなに時間がかかるなんて、、、
時花 きざみ
何かが弾けるような音がして顔を上げる。
時花 きざみ
淀川 真澄
目の前に、脛あたりから足がない、隊長さんがいた。
時花 きざみ
隊長さんは僕に気づくと呆れたように言う。
淀川 真澄
時花 きざみ
淀川 真澄
時花 きざみ
苦しそうな顔をしながらも、時花はその場を離れた。
淀川 真澄
考えれば考えるほど詰みだな。
時花 きざみ
そんな声と共に一ノ瀬の周りで小さな爆発が起こった。
淀川 真澄
一ノ瀬 四季(暴走)
一ノ瀬は時花の方を向くが銃口の向きは変わらない。
時花 きざみ
一ノ瀬 四季(暴走)
何をしようとしてたのか知らねぇが、ここまでか。
淀川 真澄
淀川 真澄
淀川 真澄
一ノ瀬 四季(暴走)
間に合わない。嫌だ。嫌だ。嫌だ。
時花 きざみ
最近、血蝕解放を全然してなかったから発動が遅い。
時花 きざみ
人と関わらないように生きてたから、、、 なんて、見捨てる言い訳にならない。
大きな銃声がして、思わず目を閉じた。
「安らかな顔してどーした?」
この、声って、、、
無陀野 無人
無陀野さん、、、!
無陀野 無人
淀川 真澄
隊長さんも生きてる、、、なら間に合う。
無陀野 無人
『 雨過転生 』 『 那須ノ与一 』
血で作られた兵士たちが一斉に矢を放つ。 それと同時に、空を埋め尽くす矢が降り注いだ。
時花 きざみ
無陀野さんは一瞬驚いたようだったが、桃太郎に向き直る。
無陀野 無人
桃寺 神門
桃寺 神門
桃太郎の横には、大きなレーザー銃のようなものがあった。
一ノ瀬 四季(暴走)
一ノ瀬 四季(暴走)
桃寺 神門
「神門」と呼ぶ四季くんは涙を流していた。
桃寺 神門
桃寺 神門
銃の先に光が集まる。
無陀野 無人
一瞬だった。ビルから瓦礫が吹き飛ぶ。
時花 きざみ
淀川 真澄
淀川 真澄
そう言う隊長さんの前には、手足が千切れ、焼け焦げた四季くんがいた。
桃寺 神門
四季くんの様子を見た無陀野さんは口を開く。
無陀野 無人
時花 きざみ
淀川 真澄
無陀野 無人
、、、人の気配がする。 そう考えたところで後ろから声がかかる。
並木度 馨
淀川 真澄
並木度 馨
淀川 真澄
並木度 馨
並木度 馨
一拍置いた後、隊長さんが言う。
淀川 真澄
並木度 馨
コメント
4件

やっぱこのお話好き~!🫶🫶 わくわくすんね!