伶途
ふぅー…あァァ!よし、発声練習オーケー。
伶
なんの発声練習だよ…
伶途
ん?伶兄………あぁ、自分で書いてて悲しくなってきた…あァ…
伶
初っぱなからメタいんですけど
伶途
そぉかなぁ…伶兄、自己紹介しよっか
伶
へいへい。
伶途
じゃあまず僕から
この小説の支配者だ!以後よろしk
この小説の支配者だ!以後よろしk
伶
いい加減にしろちゃんとやれ
伶途
この小説のえーっ伶途です…一応僕は主をやらせていただいてます…あの、あーっと、とりあえず言いたいことをまとめるとヨロシク☆です
伶
え?なに?小説でもコミュ障なの??
伶途
ちっげぇし!僕がお前のこと喋らせてるし!
伶
いやだからメタいって
伶途
うるせぇ!ぼくだってなぁ!うぅぅ…現実で友達なんていっぱいるし!恋人も一人や二人くらいいるもん!
伶
恋人二人いるのはまずいだろ
俺自己紹介やってないな…えーっ伶途の兄の伶です。あ、現実にいないです。コイツ兄貴ほしかったのに我が儘な弟しかいなくてこの小説の世界なら…ってなったらしいっす。以後よろしくお願いします
俺自己紹介やってないな…えーっ伶途の兄の伶です。あ、現実にいないです。コイツ兄貴ほしかったのに我が儘な弟しかいなくてこの小説の世界なら…ってなったらしいっす。以後よろしくお願いします
伶途
伶兄の方がメタいんですけどォォォォ!?
伶
伶途は馬鹿なので暖かい目で見守ってあげてくださーい。
伶途
え?待って泣くよ?良いの?
伶
どーぞ。
伶途
冷たッ!
伶
伶途…
伶途
なに?
伶
だい…
伶途
(だい?ハッ!これは!大好きだよ。とか言ってくれるのでは!?)
伶
トイレ行ってくる大の方が出そう
伶途
そっちかよォォ!しかも下品ンンン!
伶
あっ待ってマジ漏れる。終わる。終わるわ。ごめん。バイバイ!!!!
伶途
バイバイ