みなさんこんにちは!
いや、休み終わった後の学校はキツすぎすって……
勉強もサボれないのでストーリー考えるのも結構大変だということに最近気づきました😅たくさん書いてる人ほんとに尊敬します!
この辺にしといておきましょう。 それではいってらっしゃい!
放課後
玲王と潔は2人で屋上に来ていた。
玲王
潔
そう、ついに潔が凪に告白するのだ。玲王が凪を呼び出して様子を見守るというプランだ。
玲王
そう心の中で呟くも今更逃げることなどできないとわかっているため、覚悟を決めて2人の告白を目の当たりにしなくてはいけない。なんで自分からこんな地獄に飛び込んだのだろう。
ガチャ……
凪
潔
凪
潔
凪
玲王
玲王はそう強く願う。
潔
凪
潔
玲王
凪
潔
そう言い切ると潔は頭を下げて腕を凪に差し出す。その腕は震えている。
玲王
凪
凪は潔をじっと見つめた後、
凪
潔
玲王
凪はその言葉を聞くと、ばっと潔に駆け寄って抱きしめた。
潔
凪
潔
凪
玲王
凪
潔
それを聞いて安心したのか潔はその場でポロポロ泣き始めた。そして玲王も……
玲王
涙が止まらない。胸が痛い。辛い。苦しい。どうして自分がこんな目に遭わなければいけないのだろうと恨めしく思うしかなかったのだ。
潔
無理だ。今は出てこれない。涙が止まらない。嗚咽が漏れそうになる。
凪
潔
凪
玲王
最低限涙を拭って出てくるが、目元は真っ赤だ。
潔
玲王
潔
玲王
無理やり笑顔を作る。しかし上手く笑えている自信はない。早くこの場から去りたかったのだ。
凪
玲王
凪
珍しく少しだけ高揚した凪の声に耳を塞ぎたくなる。
玲王
玲王
そう言うと顔を背けてその場から走り出した。堪えていたものが一気に溢れ出すがそれでも走り続けた。
玲王
もう2人が付き合うのは決まっている。もう潔と凪が恋人になることを止められるものなどいない。それでもまだ心のどこかで諦めていない自分がいた。
玲王
涙が止まらなかった。もう何もできない。ただ泣くことしかできない自分に嫌気がさす。 玲王はそのまま家路についたのだった。
お帰りなさい!
ごめんなさい今回ちょっと短めです🤏キリよくしたかったらこうなりました。
けっこう話動いたんじゃないですか? それでは次の更新をお楽しみに! さよなら〜!
コメント
4件
応援ありがとう!☺️
最後どうなるのか…本当に楽しみ! 続きも応援してる〜