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腐思議
腐思議
腐思議
腐思議
腐思議
いふ
いふ
腐思議
いふ
腐思議
いふ
家に帰って荷物を置くと、スマホを確認する。
先ほどないこから遅れると連絡があった。
いふ
ネクタイを外しながら、ないこから借りていた資料を返しにないこの部屋へと向かう。
なぜ同居しているかということだが、家賃が安く済むから、それが一番の理由である。(あとはないこのゴリ押し)
だが俺には一つ心配事があった。
それは、この世界で俺はΩであり、ないこはαであるということ。 そして自身がΩだということを偽っていること。
いふ
なかなか勇気は出ない。
いふ
刹那、体を熱が覆った。
いふ
だとしたらまずい。
今ちょうど薬を切らしている。
いふ
そんな危機感とは裏腹に、俺はないこで満たされたい一心でないこの匂いがする布団へと顔を埋めた。
ないこ
ないこ
家に帰ると、微かに甘い香りがした。
まさかとは思うが・・・。
ないこ
ドアを開けた先にあったのは、
いふ
ないこ
俺のベッドで発情しているまろだった。
ないこ
いふ
ないこ
一瞬それで頭が冷めたが、甘い匂いは消えない。
すぐに欲が襲ってくる。
ないこ
いふ
腐思議
いふ
腐思議
腐思議