ある日の出来事だった
いつも一緒に帰っている幼馴染みの瑞稀を靴箱で待っていた
瑞稀
涼
涼
瑞稀
話す話題もあまりなく、沈黙に耐えていると突然
瑞稀
涼
瑞稀
涼
瑞稀
涼
瑞稀
瑞稀
涼
瑞稀
涼
瑞稀
涼
瑞稀
涼
瑞稀
瑞稀は怒って先に走り去った
瑞稀は自分の気持ちに気付いてないのかな?
瑞稀はいつも、自分の思い通りにならないと怒ってしまう
でも、そんな瑞稀を可愛いとずっと思ってた
すると…
と、メールがきた
でも、返信する気は出なくて、既読を付けたまま終わらせてしまった
次の日
瑞稀
涼
瑞稀
あぁ また友達をかばうのか
瑞稀
優子、優子ってうるさいな
瑞稀
手を組む瑞稀
そんなに呆れたポーズとっても、変わらないのに…
そして、瑞稀は去っていった
瑞稀の背に向かって、呟いた
涼
って
涼
涼
今日は一人で帰るのか…
優子
涼
優子
涼
優子
涼
優子
無理矢理な笑顔で笑ってくれた。 あぁ、なんていい子なんだろう。 こんな子と付き合えたら、絶対楽しいはずなのに…
優子
涼
優子
涼
優子
そして、帰るため外に出ると、雨が降っていた
涼
雨の中、傘を握ってダッシュした
涼
幼稚園の頃、瑞稀とよく一緒に遊んでいた公園にきた
涼
瑞稀
いつの間にか雨が上がっていた
雨の止んだ空、いつもの公園で突然抱きしめた
涼
瑞稀
瑞稀に大嫌いと泣かれても
涼
涼
いつか言うときがくるのかな
涼
って
涼
涼
END
コメント
1件
他も出して〜♥