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心臓移植をしてくれた貴方

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心臓移植をしてくれた貴方

1 - 心臓移植をしてくれた貴方

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2023年08月26日

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新しい物語始めます!

連載の仕方わからないんでもうフルで出します!

題名は『心臓移植してくれた貴方』です!

登場人物紹介します!

有山 美月(ありやま みづき) 20歳 心臓の病気で入院をしている 彼氏 長尾謙杜 3年以上付き合っている

長尾謙杜(ながお けんと) 21歳 仕事が終わった後いつも 彼女のお見舞いに行っている 彼女のために心臓移植をした

道枝駿佑 (みちえだ しゅんすけ) 長尾謙杜と有山美月の友達 謙杜が彼女へ心臓移植する ことを知っている

長野茉里愛(ながのまりあ) 美月の生まれ変わり なぜか美月だった時の記憶がある それは謙杜も同じである

こんな感じかな?後は病院の先生とか!

じゃあ本編をどうぞ!

私は○○病院で入院をしている 有山美月 心臓の病気なの いつ死ぬかわからないから 彼氏の謙杜にも迷惑かけちゃう 別れた方がいいのかな。 そんなことを思っていたら ガチャ🚪

謙杜

みーづき!

美月

けんとくん!

謙杜

体調は大丈夫?

美月

今の所大丈夫だよ!

謙杜

そっか!良かった!

美月

いつもありがとね

謙杜

いえいえ!

謙杜

あ、そうそう!
今日みっちーも来てくれたで!

美月

え、まじ?

駿佑

やっほ~!!

美月

みっち~!!!

駿佑

きちゃった!

美月

ありがとね~!

駿佑

これ!美月が好きなドーナツ!
買ってきた!

美月

え!嬉しい!ありがとう!

駿佑

どういたしまして!

謙杜

こらこら!そこでいちゃいちゃ
せんとって!?

美月

別にしてないー!

謙杜

俺の美月やの!

駿佑

はいはい笑

駿佑

じゃあ俺帰るわ!

美月

了解!またね!

駿佑

またな~!

謙杜

(やっと2人になれた)

謙杜

なぁなぁ

美月

ん?どした?

謙杜

大好き!

美月

どうしたの急に笑
私も大好きだよ!

謙杜

へへっ

病院の先生

有山さん~お話があります

美月

はい!なんですか?

病院の先生

有山さんの彼氏さんでしょうか?
ちょっと席外せますか?

謙杜

聞いちゃいけないんですか?

病院の先生

聞いちゃいけないって訳ではないんですが、有山さんがどう思われるかなって思いまして、、

美月

けんとくん!後でまた話そ!

謙杜

美月が言うなら、わかった

美月

ありがとう!

謙杜が病室から出る

病院の先生

落ちついて聞いてください

この言葉を言われた瞬間 嫌な予感がした

病院の先生

有山さん、貴方は誰かから心臓移植をして貰わないと貴方は亡くなってしまうかもなんです

美月

え、、?

病院の先生

ですから死ぬか誰かから心臓移植をしてもらうかの2択です

美月

そんな、、

そして 病室の扉の前でこっそり 聞いていた謙杜は、、、

謙杜

え、嘘やろ、心臓移植、?

謙杜

死ぬか誰かから心臓移植をしてもらうかの2択て、、

病院の先生

まだ時間はありますので考えておいてください

美月

はい、わかりました、

病院の先生

では、

謙杜

あ、あの!

謙杜

聞こえちゃいました、

病院の先生

そうですか、、

謙杜

心臓移植をしないと美月は助からないってことですよね、?

病院の先生

はい、そうなります、

謙杜

なら、

この時俺は決めたんだ 美月のために心臓移植をすると

謙杜

俺がします、!

病院の先生

え、ですが、

謙杜

わかってます、美月が悲しむことはわかってます、でも心臓移植しても俺と美月は繋がってます。美月の中に俺がいつでもいるので

病院の先生

わかりました。

謙杜

ありがとうございます。

美月

はぁ、どうしよ、

謙杜

みづきー!

美月

あ、けんとくん、笑

謙杜

どしたん

美月

ううん、なんでもない

絶対に謙杜くんには して欲しくないから言わなかった

謙杜

あ、そうや!明日さ
また来るからさここの屋上で
デートせえへん?

美月

え、どうして?

謙杜

いやぁ、たまにはしたいな~って笑

美月

いいよ!しよ!

謙杜

やった~!

謙杜

じゃあもうこんな時間やし帰るな!
また明日!

美月

うん!また明日!

早いけど次の日

謙杜

みづきー!来たよ!

美月

あ!けんとくん!

謙杜

じゃあ行こっか!

美月

でも病院の先生に許可とった?

謙杜

ばっちりとってあるで!

美月

そっか!ならよかった!

謙杜

気をつけてな!

美月

うん!

美月

わぁ、夕日綺麗~!

謙杜

ほんまやなぁ

美月

あ!みて!飛行機!

謙杜

ほんまや!飛行機やな!
(はゃいでる、可愛い 笑)

謙杜

なぁなぁ、ぎゅってしていい?

美月

え、いいよ?

謙杜

ありがとう!( 抱締

美月

久しぶりにした

謙杜

確かに笑
ずっとこうしてたいなぁ、

美月

ッッ、、

美月

そ、そうだね、

美月

あ、けんとくんそろそろ時間だよ!

謙杜

あ、ほんまやじゃあ病室まで送るわ!

美月

ありがとう!

謙杜

よし!じゃあまた明日な!

美月

うん!

謙杜くんが病室から出た数分後

病院の先生

有山さん失礼します

美月

はい、

病院の先生

心臓移植される方が見つかりました

美月

え、ほんとですか

病院の先生

はい、まだお名前は言えませんが明後日に手術をします

美月

わかりました、ありがとうございます

この時私はまさか心臓移植してくれる人が謙杜くんだとは思ってもいなかった

次の日

謙杜

美月!きたよ!

美月

いつもありがとね

謙杜

うん!

美月

あ、そうだ!
私明日手術なの

謙杜

そうなん?

俺は知ってる 心臓移植するための手術だ

謙杜

なぁ、美月

美月

ん?

謙杜

俺美月のこと好き!大好き!

美月

どしたの笑

謙杜

伝えたくなって、笑

愛してるで

美月

私も愛してるよ

謙杜

ふふっ

数分後

謙杜

じゃあもう帰るな

美月

うん!またね!

謙杜

うん、明日頑張ってな、!

美月

はーい!

謙杜

これでよかったんやんな、、

謙杜

美月、また来世で幸せになろうな

心臓移植当日

美月

はぁ、今日か、

美月

あれ、いつも謙杜くん来るのに、

病院の先生

有山さん手術の時間です

美月

はい、わかりました

病院の先生

麻酔打ちますね

美月

(頷く)

病院の先生

眠くなっていきますからね

私は眠っていった そしていつの間にか手術は終わっていた

美月

ん、、

駿佑

あ、美月起きた?

美月

みっ、、ちー、?

駿佑

そう俺やで

美月

あれ、けんとくんは、、?

駿佑

それが、、

ここで私は衝撃の事実を言われた

駿佑

実は、心臓移植したん長尾やねん

美月

え、、ちょっとまって、

美月

けんとくんが、?

駿佑

長尾からこれ渡されててん

渡された物は手紙

美月

手紙、?

駿佑

読んでみて

大好きな美月へ 今これを読んでるってことは今この世に俺はおらんってことやな 最後まで美月の役に立ててよかった 俺がおらんくなっても大丈夫やんな? みっちーがおるから大丈夫よな笑 こんな彼氏でごめんな でも俺は美月の心の中にずっとおるから安心して また来世で会って結婚して幸せになろな愛してるで 長尾謙杜より

美月

けんとくん....泣

駿佑

長尾、、

美月

私も愛してる、、泣

美月

みっちーありがとう

駿佑

うん、大丈夫や
長尾は美月の心の中におるんやから

美月

そうだよね、!

病院の先生

美月さん明日退院出来ますよ

美月

ありがとうございます、

駿佑

よかったな

美月

うん、!

私は退院した 何年か経って私はおばあちゃんになった 寿命が来てもうすぐ死ぬ

美月

けんとくん、、だいすき、、

私が死ぬ直前に発した言葉は やっぱりけんとくんだった それから生まれ変わって

茉里愛

ふんふふーん

私は長野茉里愛 美月の生まれ変わりらしい なぜか美月だった時の記憶があるの はぁ、けんとくんに会いたい

茉里愛

会えないかなぁ、

ぼーっと歩いていたその時

ドンッ、

誰かとぶつかってしまった

謙杜

いてて、

茉里愛

あ、すみませ、s.

確かにそこにいたのは けんとくんだった こんな夢みたいなことがあるのか このチャンスは絶対逃してはいけない 私はそう思い口にした

茉里愛

あの、長尾謙杜くんですか、?

謙杜

え、?

俺はそう言われてびっくりした なんで知ってるんだと、

茉里愛

あ、すみません、なんか、

その子は雰囲気が美月にそっくりだった まるで美月の生まれ変わりかのように

謙杜

そうやけど、、なんで俺のこと知ってんの?

茉里愛

いや、あの、

これは正直に言った方がいいのか、? いや言った方がいいよね

茉里愛

私実は有山美月の生まれ変わりなんです、

謙杜

え、?

そう言った彼女にびっくりした まさか美月が目の前にいるなんて

茉里愛

ごめんなさい、なんか
では、、

謙杜

まって、!(腕を掴む

茉里愛

え、?

謙杜

ずっと会いたかった、

茉里愛

けんとくん、

謙杜

なぁ、今の名前なんなん?

茉里愛

まりあ

謙杜

可愛いやん

謙杜

あのさ、また幸せにしたるから
俺と付き合ってくれへん?

茉里愛

はい!

謙杜

やった!もう絶対離さへんからな!

茉里愛

離さないでね!笑

謙杜

うん!

それから私たちは色んな所に デートへ行き、4年も付き合った ある日けんとくんからイルミネーションで、、

茉里愛

ここでいいのかな?

謙杜

お待たせ!待った?

茉里愛

ううん!今来たとこ!

謙杜

そっかよかった!

謙杜

(手を握る)

茉里愛

え、⸝⸝⸝

謙杜

ええやろ?笑

茉里愛

うん、!

謙杜

なぁこっちむいて

茉里愛

ん?

謙杜

目瞑って

茉里愛

わかった、?

謙杜

(膝立ちする)

謙杜

目開けてええよ

茉里愛

私が目を開けた瞬間

謙杜

これからもずっと一緒にいたい
やから俺の苗字貰ってくれへん?

茉里愛

は、はい!泣

謙杜

よかった

指輪付けさせて?

茉里愛

うん、泣

謙杜

はい!(つけた

茉里愛

わぁ、きれい!

謙杜

似合ってる可愛い

茉里愛

けんとくん!大好き!(抱締

謙杜

おぉ、笑俺も大好きやで!

その何日か後には結婚式をあげたんだとか!! こんな恋してみたいよね~

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