テラーノベル
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星螺
星螺
なんとなくそう思った
星螺
星螺
さっき食べたはずのアイスが冷凍庫に入っていた
あれは”1個しか買ってないのに”
星螺
無いはずのものが目の前にある
星螺
星螺
触ってる感覚などが夢ではなかった
星螺
星螺
星螺
カンッ
カンッ
鳴るのは俺の呼吸音と
鉄の階段と俺の靴のぶつかり合う音だった
星螺
星螺
外に出たら
裏切り者を始末するところだった
そこには
俺の”死体”が寝っ転がっていた
星螺
星螺
星螺
目の前にいる俺はバラバラなんだ?
コメント
9件
わぉ、