テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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ちょっとした話

第1話 - ちょっとした話

2022年11月13日

#日常組

#オリキャラ

yuna0121

主

作りたくなったから
作ってみました

主

※日常組の皆さんが出てきますが
性格などが違います。
ご本人様とは
なんの関係もありません後長いです

主

それでもいい方はどうぞー

○○

みんなおはよー

すみれ

みんなおはよー！！
はぁはぁ、

ぺいんと

すみれおはよー

死神

なんか疲れてません？w

すみれ

ち、遅刻するかと思って、
走ったの、、

死神

あぁ、

クロノア

○○おはよう

○○

あ、

死神

あ、○○さん
おはようございマース

○○

あ、うん
おはよう、

ぺいんと

もー挨拶しろよなーw

死神

○○さん挨拶してましたよ

ぺいんと

あ、ほんと？
ごめん気づかんかった

○○

あ、いや
いいよ
私の声が小さかっただけだから、、

ぺいんと

あ、そう

○○

(、、、、)

ﾀﾀﾀﾀ

ぺいんと

あ、どっか行った

死神

あの、ぺいんとさん

クロノア

さっきから○○
に対する態度
酷くない？

ぺいんと

え？そう？

トラゾー

そうだぞぺいんと

ぺいんと

うわっ、
急に出てくんなよ
トラゾー、、

トラゾー

ほら○○追いかけてこい

ぺいんと

はーい、、

すみれ

、、、

○○

(あ、つい逃げてきちゃった、、)

○○

(今日風強いな、、
フェンス、登ってみようかな、)

○○

よいしょ、

○○

わっ、危ない危ない、

すみれ

あ、ここにいたの

○○

？！

○○

あ、すみれちゃん、

すみれ

ちゃん付けしないで
気持ち悪いから

○○

あ、ごめん

すみれ

ねぇ、せっかくさ、
そこに座ってるんなら、

死んで見てよ

○○

えっ？

すみれ

いやほら
あんたってモテないし
可愛くないし

すみれ

死んで生まれ変わって
たら可愛い子になってるかもよ？

○○

っ、

すみれ

さぁ、早く行きなさいよ

ぺいんと

バンッ

すみれ

ﾋﾞｸｯ

○○

、、、、

ぺいんと

○○何してるの？

○○

いや、風が
涼しいから、、
ここに座ったの

ぺいんと

し、死なない、よね？

○○

う、うん！
死なない！死なないよ！

ぺいんと

ほんと？

○○

うん、ほんと

ぺいんと

じゃあこっちに来て

○○

、、わかった

すみれ

、、、

ぺいんと

○○、その、
ごめん、朝の事、

○○

いいよ、怒ってない

ぺいんと

ほんと？

○○

うん私
ぺいんとに嘘、つかないもん

ぺいんと

そっか良かった

○○

そろそろ戻ろうか

ぺいんと

うん

すみれ

ｷﾞﾘｯ、

ー放課後ー

ぺいんと

○○帰ろ！

○○

うん

すみれ

○○ーちょっと手伝ってくれなーい？

○○

あ、えっと

ぺいんと

行ってきていいよー
先下に降りてるね

○○

うん！

○○

す、すみれ、、さん？

すみれ

すみれでいい

○○

すみれ手伝いって？

すみれ

ちょっと着いてきて

○○

あ、うん
(なんだろう、、)

○○

えっと、、
それで何を運べばいいの？

すみれ

えっとね
コーンと跳び箱、
それにマットを取り出すの

○○

なにかに使うの？

すみれ

うん部活で使うの（ﾆｺ

○○

分かった！
(あれ？すみれって
部活、運動部だったっけ？
まぁ転部かなにかしたんだろうな)

○○

跳び箱って何段の？

すみれ

10段ぐらいの！

○○

おっけー

○○

（ｶﾞﾀｶﾞﾀ
よっと、(重いな、、)

○○

(うわ、すごい
ホコリ被ってる、、
これ使うのかな、
でも10段ってこれしかないし、)

すみれ

( ≖ᴗ≖)ﾆﾔｯ

ｶﾞﾁｬｯ

○○

(え？)

○○

ちょ、ちょっと！
すみれ！開けて！
開けてよ！ねぇ！！
そこにいるんでしょ？！
開けて！

すみれ

〜♪

○○

（すみれ！
開けて！お願い！
すみれ！！

○○

(どうしよう、、)
誰か！誰か居ませんか？！

○○

誰か！開けて！！
閉じ込められたの！！

○○

誰か！！(誰もいないの？！
何で、、普段なら見回りの
先生がいるはずなのに、、)

ぺいんと

(○○遅いな、、
手伝うって言ってたけど、
そんなに時間かかるのか？
それに今日って部活も何も無いし)

すみれ

〜♪

ぺいんと

あ、ね、ねぇすみれ！

すみれ

どうしたの？

ぺいんと

○○は？

すみれ

あー先生の手伝いしに
体育館に行ったよー

ぺいんと

そっか、分かった

○○

ﾄﾞｺﾞｯ

○○

ﾊｯﾊｧｯ
(蹴ってもダメか、、
体力も、、もう、
限界、、)｡｡｡(lll __ __)ﾊﾞﾀｯ

ぺいんと

(さすがに遅すぎる、、
探しに行こう！)ﾀﾞｯ

ぺいんと

ガラッ

ぺいんと

○○！
(いない、)

ぺいんと

(ここも違う！)

ぺいんと

(ここもはずれ！)

ぺいんと

(居ない、、
どこだよ、！
○○！)ﾀﾞｯ

ぺいんと

先生！！

先生

うおっ

先生

ど、どうした
ぺいんと

ぺいんと

ま、○○は、
○○はどこですか！

先生

お、俺は知らないぞ？

ぺいんと

そんな、、

先生

○○がどうかしたの

ぺいんと

ﾀﾞｯ

先生

あっ、おい！！

ぺいんと

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

死神

もしもし

ぺいんと

死神！

死神

どっ、どうしました？！
ぺいんとさん、、

ぺいんと

○○、、○○どこか知ってるか？！

死神

し、知りませんけど、

ぺいんと

ﾊｧｯﾊｧｯ
そ、か、、

死神

どうかしたんですか？

ぺいんと

○○が、すみれの
手伝いに行って、先生の、、
手伝いに行ってから、帰ってこないんだ、

死神

えぇ？！

死神

今からそっちに行きます！

ぺいんと

でも、

死神

僕も○○を探します！
一人より何人か
いた方がいいでしょ！

ぺいんと

しにがみ、、
ありがと！！

死神

クロノアさん達には
僕から連絡しときます！

ぺいんと

わ、分かった！

ぺいんと

(後探してないのは、、
生徒会室、家庭科室、
技術室、音楽室だ、
夜になると
気温が低くなって来るから
急がないと！！)

ぺいんと

(先に音楽室に行こう！)

死神

！ぺいんとさん！

クロノア

ぺいんと！

トラゾー

ぺいんと！

ぺいんと

皆！

先生

ぺいんと！

ぺいんと

先生？！

先生

俺も○○を
探すのを手伝う！

ぺいんと

ありがとうございます！

死神

手分けしましょう！

ぺいんと

俺は音楽室に行く！

死神

ぺいんとさんどこ探せばいいですか？

ぺいんと

家庭科室と技術室、
後生徒会室だ！

死神

分かりました！

先生

鍵は全部空いてるはずだ

クロノア

俺とトラゾーは
家庭科室に行く！

死神

じゃあ僕は技術室に！

先生

じゃあ俺は
生徒会室だな

死神

それじゃあ探し終わったら
またここに集合しましょう！

全員

分かった！！！！

ー数十分後ー

ぺいんと

ﾊｧｯﾊｧｯ
音楽室、、いなかった

死神

技術室も、、です

クロノア

家庭科室もだ

先生

ﾊｧｯﾊｧｯ
生徒会室もだ、、

ぺいんと

(後、、後どこを探してない？！
考えろ！考えるんだ！！)ﾊｯ

死神

ぺいんとさん？

ぺいんと

あそこだ、

ぺいんと

ﾀﾞｯ

死神

ちょっ、！

クロノア

追いかけよう！ﾀﾞｯ

ぺいんと

(器具庫！器具庫だったんだ！
見落としてた！)ｶﾞｯ

ぺいんと

？！(鍵がかかってる！)

死神

ぺいんとさん！！

ぺいんと

先生！器具庫の
鍵は？！

先生

え？！そ、
そこにいるのか？！

ぺいんと

今から調べるんです！！
早く鍵を持ってきてください！

先生

お、おう！

先生

持ってきたぞ！

ぺいんと

ありがとうございます！ｶﾞﾁｬｯ

○○

、、、、

ぺいんと

！○○！！

○○

、、

ぺいんと

(息はしてる、
でも、体が冷たい、、)ﾊﾞｻｯ（自分の
上着を被せる

ぺいんと

(○○、、
見つけるの
遅くなってごめん、、、)ｷﾞｭｯ

先生

見つかって良かったよ、

トラゾー

ですね

ぺいんと

良かった、、、

死神

でも、何で
すみれさんは
○○さんに頼み事をしたんでしょう

クロノア

部活で使うものの
搬入とかじゃない？

死神

でも、それだったら普通
同じ部の人に頼みますよね？

クロノア

確かに、、

トラゾー

もし、今日の起きた
出来事がすみれさんの
仕組んだことだとしたら、、

死神

なんでそんなことをする
必要があったんでしょうか

トラゾー

やっばりそこが引っかかりますよね

クロノア

本人に月曜聞けば？

死神

そうですね

先生

その時は俺も
校長先生も交わるからな

死神

はい

先生

まぁ、とにかく今日は帰れ
もう遅い、この事は校長以外に
言わない、もし校長が先生全員に
伝えたらあれだが、、

先生

今のとここの事は俺しか知らない

先生

もし校長に伝えろと言われたら
その時は伝える、

ぺいんと

分かりました

先生

じゃ、お前ら気をつけて帰れよ

死神

はーい

クロノア

先生さようなら

先生

おう！

トラゾー

もう真っ暗だな、

ぺいんと

○○起きないね、、

ぺいんと

誰か〇〇の家知ってる？

死神

知らない

クロノア

さぁ

トラゾー

知らん

ぺいんと

え、じゃあどうしよう、、
俺らの家に入れ、る？

クロノア

そーれは大丈夫なのかい？

ぺいんと

大丈夫かなぁ、、

死神

ま、まぁ○○には
起きたらこのことを伝えましょう、

ぺいんと

そ、そうだな

ぺいんと

ただいまー

死神

走ったから、
疲れましたね、、

クロノア

だね

ぺいんと

○○どこで
寝かそうか、

死神

それはもうぺいんとさんの部屋で
いいじゃないですか

ぺいんと

だよなー、
じゃあ俺は
ソファで寝るかー、

○○

ん、ﾓｿﾞ
(いい匂い、、)

○○

(あれ？ここ何処、、)ｶﾞﾊﾞｯ

○○

(ほんとに何処？！)

○○

(何で私ここにいるの？！)

○○

(とりあえず、
下に降りようかな、、)

ぺいんと

( ˘ω˘ )ｽｰｽｰ…

○○

(え？！ぺ、ぺいんと？
てことは、、ここぺいんとたちの家？！)

○○

(待って、私そもそも
どうやってきたの？
昨日の記憶ないし、、)

ぺいんと

んー？

○○

ﾋﾞｸｯ

ぺいんと

あ、○○、
おはよう、、、

○○

お、おはよう、？

ぺいんと

ｶﾞﾊﾞｯ

ぺいんと

良かった！
意識戻って！

○○

ちょ、わ、私何で
ここにいるの！？

ぺいんと

えっと、それは
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

○○

え？！

ぺいんと

それでその、
○○が見つかったのは
良いんだけど、家わかんなくて、

○○

あぁ、そういう事、

○○

でも見つけてくれて
ありがと！助かった！

ぺいんと

あの、○○
ごめん！

○○

え？

ぺいんと

その、○○にだけ
態度悪かったし、、

○○

怒ってないって言ったじゃん！w
それに今はぺいんとは
私の命の恩人なんだから！

ぺいんと

ﾎﾞﾛｯ

○○

？！

ぺいんと

○○ﾞーー！

○○

わ、もー
泣かないの！

ぺいんと

はいﾞ、、

○○

よーしじゃあ
今日の朝ごはんは
私が作ってあげる！
助けて貰ったお礼としてねﾆｺ

ぺいんと

！

○○

じゃ、ぺいんとは
しにがみ達起こしてきて！

ぺいんと

うん！

ーENDー

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yuna0121

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