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俺はお前を一生守る。

○○

またこの夢…

私は○○… いつも同じ夢を見る。 正直もう飽きた。 誰が言ってるのか分からないし。何故そこで終わるかが分からない。

そしてそれを考えてると一日が終わる。

でも今日は違かった。

○○

はぁ…つまんな

風雅は幼馴染。 小さい頃私がずっと守ってあげてた。でも今はそれと違って男らしい。

今日は風雅が珍しく休み

これまで休んだ事なんかなかったのに

風雅がいないと何か寂しい。 いつもツンデレで毒舌で 嫌いなはずなのに、いないと何か寂しい。

気づけば私は放課後まで眠っていた

玲奈

○○ちゃん

○○

はい

人が話しかけてくるなんて珍しい、

玲奈

あの人が呼んでるよ?

○○

あの、人。?

そこにはサッカー部のキャプテンがたっていた。

拓哉

ごめんね

拓哉

寝てる時に

○○

あ、いや

○○

どうしたんですか?拓哉先輩…

拓哉

僕のこと知ってるの?

○○

はい。とても有名なんで

拓哉

あ、そうなんだ…

拓哉

でさ今日一緒帰らない?

○○

いいんですか?

拓哉

うん!今日部活ないから帰りたいなって

○○

私も今日帰る人いないんで

拓哉

じゃあ行こ?

○○

はい!

拓哉

でさ~笑笑

○○

笑笑

話してるうちに仲良くなって凄く楽しい風雅と違って話も続くしこっちの方が楽。

拓哉

ねぇ、明日も一緒に帰らない?

○○

え、いいの?

拓哉

うん笑

○○

帰りたい!

拓哉

じゃあさ教室まで迎えに行くね!

○○

ほんとに!

○○

ありがとう!

拓哉

全然いいよ!

拓哉

あ、連絡先交換しない?

○○

しよ!

次の日

拓哉

笑笑

○○

ほんと!笑笑

また次の日

拓哉

やっぱり笑

○○

次の日もまた次の日も一緒に帰って気づけば風雅と比べてる自分がいた。

拓哉先輩は風雅と違って笑顔で話してくれる

自分が遅刻しても風雅と違って優しく許してくれる。

でもある時に思った。

なんで風雅と比べてるんだろう…

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