テラーノベル
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サムネのふっかさんの手が綺麗すぎて、、、、、(>ε<)
(°д°)
深 澤 .
滝沢歌舞伎の代名詞とも言える 腹筋太鼓の練習中
深澤の右耳の中で 何かが弾けるような音がした
直後 日常を彩っていたすべての音が消えた
激しい振動は床から伝わってくる 。
けれど耳に届くのは 不快な低い砂嵐のようなノイズだけ 。
深 澤 .
必死に自分に言い聞かせて 痛む耳を無視して ステージを終えた
楽屋に入っても音は戻らなかった
阿 部 .
隣で着替えてた阿部が 深澤の顔を不思議そうに覗き込む
深澤には 阿部の口が動いてるのは見えるが 何を言ってるかは分からない
ただ 阿部の顔で 自分が変な反応をしていることはわかった
深 澤 .
深 澤 .
深澤はいつもの「 最年長 」 を偽って 装った笑顔を貼り付けたまま 楽屋を飛び出した
夜の街 。
車の走行音も 通行人の笑い声も ただの不気味な圧力でしか無かった
𝙉𝙚𝙭𝙩 .