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こんにゃー
作者です
なんも書くことないです
では
おやすみなさいー
前回のあらすじ☆ 情報整理してメルが一歩成長したよ!
メル
メル
あの喫茶店も、店主が死んでいることしか分からなかった。
そりゃそうだ。被害者指一つ触れずに殺せるのだから
じゃあ、中は?
彼女は個人的にも殺人をしている
私が潜入して、証拠品を持って変えることが出来れば…!
……………なんて、
馬鹿だ。
彼女は快楽主義者、
中はもっとひどい仕打ちを受けているのだろう
メル
私ができるのは
情報集め
それしか無い
その日、私はいつものようにルイイを観察していた
ドアが開き、身を少し改め、歩き出し
すぐ近くを通り過ぎる
ルイイ
だが、
今日はそうはいかなかった
メル
ルイイ
ルイイ
あぁ、やばい、バレた、バレた。
焦っては駄目だ、冷静を装うんだ
メル
メル
ルイイ
メル
メル
ルイイ
彼女はあの時のままだった。
顔も、笑顔も、仕草も、何もかも
あの時のまま
ルイイ
連れ込まれる、入っては駄目だ。
脳が煩く警告音を出していて、他の音が入ってこない
でも、入って証拠を掴めれば…
そうだ、少し、行くだけ…
きっと私なら大丈夫、
きっと、生きれる
そうメモが証明したから
ルイイ
メル
メル