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あ〜 可愛い♥
うわっ!うはっ!!!!へへっ!!!数ヶ月ぶりの!!物語投稿だァ!!!へへへへへ
赤井
赤井
赤井
赤井
桃園
桃園
赤井
桃園
赤井
照れてるのかなぁ〜〜?
可愛いやつめっ!
桃園
赤井
……
はぁ?!
神様のいたずらが過ぎるゥゥ
んー、でも今日は塾もないし…
桃園
ニコッと笑うと
赤井
…
桃園
付き合い初めて3ヶ月程…
さすがにここまで冷たい日なんて
今まで無かった
赤井
桃園
俺は赤井の手首を掴んで離さない
赤井
赤井
そう言った赤井の目から
光るものが零れていた
泣い、て…る……?
驚愕した俺は手に力が入らなくなった
その隙を付かれ、赤井は逃げて行った
追いかけよう、と思った
思った、だけで
俺の足は動かなかった
恋人を泣かせる、なんて
初めての出来事だった俺は
キュウウウッっと心臓が締め付けられてる
それと同時にとても苦しくなる
桃園
やっと俺の頭は正常に動き出し
赤井を追いかける事にした
俺と言う赤井は
桃園と言う恋人でほぼ出来ている
幼馴染みで、ちっちゃな頃から
大好きだった。
俺を周りの子から守ってくれたり
俺がいないとちょっと頼りない…
かもしれない
と言うか俺は本当に桃園くんに
依存、しているのかもしれない
きっと今、桃園くんと別れたら
それは死と同じ
生き甲斐を奪われるのと同じ
それ程、俺は桃園くんを愛してる
だけど、桃園くんは
俺とは違うらしい
友達だって多いし
優しいし
皆からも求められている
…桃園くんは俺だけのだと思ってた
はぁ…独占欲強すぎだろ俺……
少しくらい我慢しないと嫌われちゃう
そんなの嫌だから我慢する
ねぇ、桃園くん俺は……
貴方のタイプになれてますか…?
さてと、次の授業は移動教室だし…
誰と行こうかな…
赤井
モブ
桃園
あ……
桃園
迷惑、かけちゃダメだ……
赤井
……
赤井
俺は友達なんてほぼいないし
声掛けてくれる優しい人なんて
桃園くんしか……
自分でいってて悲しくなる……
とりあえず行こっか…
ん〜…
ここはえっと、どうなるんだっけ……
モブ
そう言って俺のノートを覗いてきたのは
桃園くんと移動教室行った人だ……
名前は知らない。
モブ
モブ
赤井
そう言って俺は図書室に向かった
あぁ、最低な事しちゃった
桃園くんの友達さんだったのに
俺、最低だ…
優しく声かけて、教えてくれようとしてただけなのに
赤井
今更謝ってもあの人には聞こえてない
あぁ、俺…今なら桃園くんに酷いことい言われても仕方ない…
やってしまった……!!
何も知らない、何も悪くない
桃園君に当たってしまった……
俺もうダメだ…
涙止まんないし…
どう、すればいいんだろ…
続きはまた後で!!