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ショッピングに行ったその翌日、 私達は旅行に向けて準備を進めていた
神楽
坂田銀時
志村新八
坂田銀時
坂田銀時
そう言い、銀さんは 大量の本をカバンに詰め込んでいく
葛葉
坂田銀時
銀さんが惑っていると、 新八君が本を手に取る
坂田銀時
志村新八
神楽
葛葉
私は神楽ちゃんに耳を塞がれ、 完全に世界とシャットダウン状態になった
新八は、神楽が葛葉の耳を塞ぐのを確認すると、
志村新八
志村新八
坂田銀時
新八は本を音読し始めた
坂田銀時
志村新八
坂田銀時
俺は新八に思いっきり本で頭を 引っ叩かれた
志村新八
坂田銀時
志村新八
新八は床に落ちてる 簪を手に取った
志村新八
坂田銀時
俺は頭を掻きながら、 ソファに座る
志村新八
坂田銀時
新八は俺のお宝を紐で縛り、
志村新八
坂田銀時
そのまま、窓から放り投げた
坂田銀時
志村新八
新八は俺の手に簪を置き
志村新八
坂田銀時
坂田銀時
志村新八
坂田銀時
志村新八
俺は簪を握り直し
坂田銀時
志村新八
俺はソファから立ち上がり
坂田銀時
志村新八
坂田銀時
俺は新八に蹴りを入れられ、 そのまま壁にめり込んだ
葛葉
耳を塞がれていた為、 何を言っている事は分からなかったが、
何故か銀さんは壁にめり込んでいた
志村新八
神楽
葛葉
銀さんの事は気になるが、 その後は何事も無かったように 壁からぬけだしていたので、 気にしないようにしようと思う
そして、旅行当日
神楽
志村新八
葛葉
坂田銀時
私達は、空港に着き、 ツアーの列についていた
志村新八
坂田銀時
その時、
お妙
長谷川泰三(マダオ)
奥から、お妙さんと サングラスを掛けたおじさんが きた
志村新八
葛葉
坂田銀時
坂田銀時
長谷川泰三(マダオ)
長谷川泰三(マダオ)
そう言い、長谷川さんは 銀さんと肩を組んでいると
長谷川泰三(マダオ)
私に視線を向けた
志村新八
志村新八
葛葉
私はぺこりとお辞儀をした
長谷川泰三(マダオ)
長谷川泰三(マダオ)
葛葉
私は長谷川さんと握手をし、 そう微笑んだ
神楽
葛葉
神楽
長谷川泰三(マダオ)
神楽
神楽ちゃんは眠気眼で 長谷川さんと言い合いしていた
お妙
志村新八
坂田銀時
葛葉
お妙さんが重箱を開けると、
お妙
重箱から、禍々しいオーラを 纏った黒い物質が現れた
坂田銀時
葛葉
志村新八
私は銀さんに担がれ、その場を 後にした
空港の、とある大きな窓に着いた時、ようやく下ろされた
坂田銀時
葛葉
私は苦笑いしながら、 窓の外に目を向けた
外は、徐々に明るくなっていき、朱と青がグラデーションになっていた
坂田銀時
葛葉
私は銀さんの方に視線を向けた
銀色が朱に反射していて 眩しい程美しかった
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
葛葉
今日の銀さんは、 いつになく眩しいな
そして、飛行機に乗り込んだ 私達は各々自由に過ごしていた
神楽
お妙
葛葉
一方、銀さん達は
坂田銀時
長谷川泰三(マダオ)
長谷川泰三(マダオ)
坂田銀時
長谷川泰三(マダオ)
長谷川泰三(マダオ)
坂田銀時
志村新八
坂田銀時
志村新八
志村新八
坂田銀時
志村新八
長谷川泰三(マダオ)
という感じで、各自自由に 過ごしていた
???
私達を見つめる視線に 気づかぬまま