……
グク🐰
お邪魔しました!
グク🐰
本当にありがとうございました
ユンギ
ん、後は自分で考えてね
グク🐰
はい!ヒョンがいてくれて良かったです!!
ユンギ
どーも笑
ユンギ
また相談しにこいよー
グク🐰
はい!!
あの後ヒョンに 「後は自分で答えを見つけろ」 と言われた
そのあと、ヒョンの家でご飯を食べて今に至る
すっかり夜だ、
正直僕は答えを見つけた
グク🐰
僕はテヒョニヒョンが好きなんだ……
でも深く考えれば考えるほど苦しくなる、
僕はとっくの昔にこの気持ちに気づいていたのかもしれない
僕達はアイドルだ。 そして、僕が好きになってしまったのは"メンバー"で"男"
これは色々なリスクがある
告白してどうなる?
ヒョンが困るだけでは?
僕が傷つくだけでは?
でも、もしOKされたら?
メンバー、いや少なくともarmyには絶対隠していかなければならない
そんな狭く辛い世界で恋人になってどうする?
何が出来る?
そう思った昔の僕は気づかないようにそっと蓋を閉じて この気持ちが溢れないように、こぼさないように
閉じ込めていたのかもしれない