/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
私と紫耀は付き合っている
夏実
紫耀！紫耀！
紫耀
うるさいー
夏実
起きてーー
夏実
もう１２時だよー
紫耀
あと５分だけー
夏実
５分だけだよ
５分後
夏実
5
夏実
4
夏実
3
夏実
2
夏実
1
ジリジリジリジリジリ
おはよう朝だよ！ おはよう朝だよ！
一斉に目覚ましが鳴った
紫耀
うっせーなー
夏実
はい！5分たったよー
夏実
起きてーー！
紫耀
夏実
聞いてる？
夏実
おーい
紫耀
起きるから
夏実
絶対だよ
紫耀
わかった
５分後
夏実
ねー起きてる？
夏実
あ！ごめん
夏実
着替えてた、、よね
紫耀
来いよ
夏実
わっ！
ベッドに押し倒される
夏実
ちょっ！紫耀！
紫耀
夏実、朝からうるさい
夏実
ごめん
夏実
早く起きて欲しくて
夏実の服を脱がせ始める
夏実
朝だよ！？
紫耀
俺には関係ねー
紫耀
今日、誕生日だろ
紫耀
20歳の
夏実
覚えててくれたの？！
夏実
え？何かくれるの？
紫耀
誕生日プレゼント
紫耀
俺、
夏実
え？
紫耀
俺でいいよな////
夏実
え？何？何？
夏実
照れてるの？w
紫耀
うっせー
夏実
わっ！ちょっ！やめて
イチャイチャ
紫耀
誕生日おめでとう
夏実
ありがとう
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
