/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
莉子
時に、クスッと笑ってしまう。
それを見ると、どうしても。
遠距離恋愛中の、悠真から 毎日、ちょっとした手紙と
お花が送られてくる。
それを返しに私は 手紙と見えない愛を送る。
その返しが、とても好き。
でも、時に
悠真に会いたくなる。 手紙だけじゃ物足りない。
トントン
ふと、優しく扉を叩く音。
インターホンはあるのに。
ガチャ
目の前に移る光景を 私は疑ってしまう。
悠真
莉子
そこには、キャリーケースと ちょっとした鞄を持った悠真が ニコッと笑って立っていた。
悠真
悠真
ポロポロ─
悠真
莉子
チュッ
莉子
悠真
莉子
悠真
そう言って悠真が手渡したのは…
莉子
悠真
莉子
パサッ
莉子
そして、封筒の中に入ってたのは 手紙と、もうひとつ
莉子
悠真
悠真
コメント
8件
悲劇でもおこるのかと思って 恐る恐る見ていたのですがまさかのハッピーエンド!!最高ですね！
えっ！？えっ！？えっ！？ どんでん返しだと思っていたら めちゃくちゃ好きなタイプの恋愛(？) えっ、最高すぎて 涙でそうです(´；ω；｀)
