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ほっとみるく
桃青
🍓👑
青
桃
青
今は冬
北海道に住んでいる僕は
雪が嫌いだ
冷たいし,
寒くなるし
ぶつけられるし
そんなデメリットばっか
でも,
ひとつメリットがある
そう、それは
青
桃
青
桃
青
桃くんの家に行けること
暖かいし居心地が良い
青
桃
青
桃
青
桃
そんな小さな会話を繰り広げていると、
桃くんの家についた
青
青
桃
玄関が開くと,
暖かい空気が僕らを包み込む
青
青
桃
適当な返事をした後,桃くんは必ず聞いてくる
桃
青
だが,
僕はどっちも好みじゃないのだ
青
青
桃
青
桃くんはホットミルクを作るのが以上に早い
桃
青
桃
青
出てくる湯気がハートのような形を描く
青
桃
桃くんとのふざけは少し楽しい
そう思いながらホットミルクを口に運ぶ
青
桃
舌を火傷した
滅茶苦茶ひりひりする
青
桃
青
暖まりに来たようなものなのに,,,
青
青はいつも俺ん家に行きたがる
今日だってそうだ
青
毎日青がかあいくて
癒される
青
桃
笑いながら言ったが, ぶっちゃけ滅茶苦茶心配してる
青
べろを出して冷やそうとしている青が可愛すぎる
青
桃
青
桃
今気付いた
もう17:00を越えている
青
桃
いつもより温度高かったかな?
そんなこと考えながら足を前に出す
青
桃
突然の質問に戸惑いながらも答える
青
渡されたものは,,
桃
青
青だけが知っている
俺はおしるこが、 大の苦手だ
桃
青
小悪魔っぽく笑う君にいつも惹かれる
青
青
玄関がしまる音と同時に
虚しさが走った
数日後
赤
桃
赤
桃
赤の言うとおりだ
確かに昨日,苦手な物を片手に落ち込んでいた
青
青が悪魔に見える
甘ったるい恋をさせる青と
決して甘くない黒歴史に
目が回りそうだ