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速水凛
昔、、
速水凛
事故にあったの
速水凛
両親は、私を殺そうとした
梅宮一
どういう事だ？
速水凛
両親は私を嫌ってたの
速水凛
だから、殺そうとした
速水凛
気持ち悪いって色んな人に言われた
速水凛
みんながね私を虐めるの
速水凛
皆がね私を仲間はずれにするの
速水凛
皆がね、、私を、、、
速水凛
殺そうとしてきた
梅宮一
！？
速水凛
先生は見て見ぬふり
速水凛
私は要らない子だった
速水凛
眠ってるとき、、
速水凛
早く目覚ませって聞こえたの
梅宮一
俺の、、言葉、）
速水凛
その声は、何処か暖かくて、、どこか、切なくて、、
速水凛
そしたら、昔の私が出てきて、
速水凛
選べって言われた
速水凛
楽になるか、、
速水凛
私の帰りを待つ人のとこに行くかって、、
速水凛
私の帰りだなんて待つ人居ない
速水凛
ずっとそう思ってた
速水凛
だから、楽な方にした
速水凛
そしたらね、、
速水凛
その子、
速水凛
辛いって思う気持ちはいつか、、幸せの気持ちに変わるって
速水凛
倍になって
速水凛
幸せって、、
速水凛
私に幸せだなんて来ない
速水凛
そう思ってた
速水凛
私、、
速水凛
仲間が居たなんて思ってなかった
速水凛
私の帰りを待ってくれる人、
速水凛
それに気ずけなかった
速水凛
馬鹿だよね、、
梅宮一
そんなことは無い、
梅宮一
気ずけないものだよ
梅宮一
俺はお前が笑って欲しい
梅宮一
泣かないで、笑って生きて欲しい
梅宮一
だから、
速水凛
やっぱ、、、貴方なんだね、
速水凛
眠ってるとき
速水凛
ずっと、
速水凛
ずーーーと、
速水凛
笑って、生きろって言ってた
速水凛
聞こえてたんだ、、
速水凛
だから、、
速水凛
行こうって思った
梅宮一
恥ず、、///////
速水凛
笑笑笑
梅宮一
!､､
梅宮一
笑った、、
速水凛
え？
梅宮一
それ、作りじゃないだろ、、!!!!!
速水凛
えーっ、、と
梅宮一
俺の目は誤魔化せない
梅宮一
俺は、、凛の笑顔が見たかった
速水凛
！、、、
速水凛
私の帰り待っててくれてありがとう
速水凛
、、、、
速水凛
って事で梅宮一！見回り行こ！
梅宮一
、、、、
梅宮一
は？
梅宮一
、、
梅宮一
え、、お前、、
速水凛
なんか、
速水凛
ある？
速水凛
早く行かないと桜達待ってるよ？
梅宮一
記憶、、戻ったのか？
速水凛
うん、、さっき
梅宮一
早く言えよ！！
速水凛
だってそんな雰囲気じゃないもん！！
梅宮一
ｷﾞｭ
速水凛
！？
速水凛
う、、梅宮！
梅宮一
良かっ、た、、
速水凛
、、、
速水凛
チョイっと、、どけ！！！
梅宮一
えー！、、冷た！！
速水凛
冷たくて結構！
梅宮一
ハハ
速水凛
笑笑笑
速水凛
じゃ！行こ！
梅宮一
おー、
梅宮一
気合い入れるぞ！！
速水凛
あ、、それは、良いや、
梅宮一
なんで！？
速水凛
へいへいへいへいへいー！
速水凛
凛ちゃんだよー！
速水凛
まじでみんな！
速水凛
ありがとう!!!!!
速水凛
びっくりだよー
速水凛
15話
速水凛
いいね
速水凛
1000超えてて発狂したよ！
速水凛
まじで、、多マジで！
速水凛
びっくりした、、
速水凛
ありがとう!!!!!
速水凛
嬉しいよ！
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