り
さ
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さ
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朝起きる。 準備をして、 任務に行く。 そして、 学校に行く。
そんな毎日の繰り返しだった。
神様だった頃とほとんど変わらない 生活。
でも今世は、 でも今日は、 違うのだ。
五条
五条
いつも通りの 悟くんからの言葉。
ため息をつくかわりに、 心の内を隠すように、 にっこりと笑顔を作って、 毒を吐く。
菜摘
菜摘
菜摘
菜摘
本当に、 育ちが悪い。 失礼すぎることを 頭の中で考える。 悟くんはまだ子供なのだ。 優しく水をやらないと、 育たないのだから。
菜摘
五条
菜摘
五条
菜摘
菜摘
悟くんは諦めた様子で私の後ろに ついて歩いた。
歩幅を合わせて隣を歩いた。
菜摘
五条
沈黙の時間が続く。
菜摘
五条
菜摘
菜摘
五条
悟くんはドロドロとした気持ち悪い 呪霊を一瞬で倒した。
菜摘
五条
菜摘
五条
五条
菜摘
菜摘
悟くんの腕試しとか 言っておきながら、 ちゃんと特級を用意してある所が 上層部らしい。
五条
頭の回転が速くてムカつく。
菜摘
五条
菜摘
五条
五条
菜摘
菜摘
こないだ貰った カップル用のパフェ割引券を見せる
五条
驚く悟くんが、 少し可愛く見えた。
さ
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コメント
1件
めちゃくちゃこの話好きです! 続き待ってます✨