ファンタジー・異世界・SF

♥

6,711

魔王がポンコツだから私がやる。 ──バグってる異世界をぶん殴る女たち

1話から読む
「私、別に綺麗に生き直したいわけじゃない」 カッコ悪くても、恥ずかしくても、 欲しいものがあるなら欲しいって言う。 生き汚くて何が悪いのよ。 死んだ時、未練しかなかったんだから。 ──それでも、もう一度生きたい。 * 恥で死んだ。 ニュースで二度死んだ。 そして異世界で、ツノが生えた。 ブラック企業OL・佐倉桜、二十二歳。 ある夜、推しプロレスラーのテーマ曲を熱唱しながら、 真夜中の住宅街でひとりプロレスをしていた桜は、 カップルに目撃された瞬間、羞恥心が限界突破。 プロレスのファイティングポーズのまま心停止し、 翌朝には“令和の弁慶”として全国ニュースに取り上げられてしまう。 恥で死に、社会的にも死んだ女。 それが佐倉桜だった。 そんな桜を異世界へ召喚したのは、 魔王家最後の末裔・エスト。 ただし、召喚素材は血ではなくココア。 そのせいで桜の身体にはツノが生え、 感情は色でバレ、 固有スキル《怪力》は羞恥心を筋肉に変換するという、 乙女心に対してあまりにも雑な仕様になっていた。 エストの目的は、世界征服。 理由は、いなくなった父を探すため。 ポンコツ魔王と、恥で死んだ元OL。 ひとりぼっちだった二人は、家族になって、 バグだらけの異世界をぶん殴ることになる。 だが、この世界でやらかす女は桜だけではない。 元の世界から来た幼馴染の勇者は、レベル1固定。 もう一人の幼馴染は聖女。しかも目からビームが出る。 未練も、欲望も、寂しさも、恥も抱えた女たちが、 泣いて、怒って、笑って、やらかして、 ひとりじゃない方へ進んでいく。 これは、生き汚くてもいいから、もう一度生きる女たちの異世界コメディ。 ◇◇◇ *2025/12からリブートのリブート!  別サイトにて、10ヶ月で12万PV突破!
シェアするシェアする
報告する

153

551,048文字

最新話から
1話から
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚