TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

作者

皆さん、お久しぶりです

作者

作者です

作者

最近、投稿できなかったのには理由があります

作者

それは…

作者

……

??

言わせないぞ?

??

…なんで俺がここにいるかって?

??

さあな、自分たちで考えろ

??

一つだけ言ってやろう

原因は俺だ

あかと

……

あかと「なんか今…ものすごい嫌な感じがした」

あかと「そういうのは、だいたい当たるもので…」

ジン

…はぁ、はぁ、

あかと

!?

あかと

お前、どうしたその怪我?

ジン

さっき、散歩してたらよ

ジン

化け物にあった

あかと

…詳しく

ジン

…言えない

あかと

は?

あかと

なんでだ?

ジン

…言ったら殺される予感がしてな

ジン

ここまでしか言えない

あかと

…そうか

あかと

ボスは?

ジン

納得してくれたさ

あかと

まぁ、いったん休め

ジン

…あと一つ

あかと

無理はすんなよ?

ジン

あぁ

ジン

お前じゃ勝てない

あかと

…なんだと?

ジン

正直、ボスやりゅうでも怪しい

あかと

お前がそんなに言うのなら本当なのか…

ロスト

ジン、お前の言っていることは正しい

あかと

!?

ジン

…ボス

ロスト

いい加減その呼び方やめろ

ロスト

試しでもいいし、名前で呼んでくれ

ジン

…ロスト

あかと「いつもだったら、ここでボケるんだけどな」

ロスト「それほどまでに追い詰められているな」

ジン

……

あかと

……

ロスト

……

ロスト

…ジン、お前は休め

ジン

…わかった

ロスト

あと、あかと

あかと

ん?

ロスト

俺以外全員待機命令だ

あかと

は?

ロスト

ジンが言う化け物

ロスト

あいつは危険だ

ロスト

俺でも勝てん

あかと

……

ロスト

りゅうでも難しいだろう

ロスト

もし、実力を隠しているのなら別だが

ロスト

それは俺もだ

ロスト

ただ、全力をぶつけても勝てるかどうか怪しい

ロスト

そこで…

ロスト

りゅうと協力しようと思う

あかと

…え?

ロスト

気づいてないとでも思ったか?

ロスト

お前、りゅうに命を救われた

あかと

!?

ロスト

違うか?

あかと

いや、あってる

ロスト

そうか

ロスト

じゃあ話は早い

あかと

え?

ロスト

りゅうに言ってきてくれ

ロスト

協力しようと

あかと

…裏切り者の俺を殺さないのか?

ロスト

誰だって、命の恩人に牙を剥くことはできないさ

あかと

まぁ、それもそうだが…

ロスト

まぁ、とりあえず言ってきてくれ

あかと

…わかった

ロスト

待機命令は他の奴ら全員に言ってきてくれ

あかと

あぁ

そして…

………そして

りゅう「なんで…なんで…」

りゅう(?)

話し合いが俺の家なんですか?

ロスト

まぁ、いいじゃないか

ロスト

こっちがお願いする立場だからな

あかと

…久しぶりだな

かげ

…はじめまして

シイナ(?)

…なんで私まで

ロスト

悪かったって

りゅう「シイナとシータのみんな、いつの間にか仲良くなってるし」

りゅう「それに、シータのボスってこんな明るかったんだ…」

りゅう(?)

…俺ら、ついこの前まで殺し合ってたんだよ?

ロスト

…口調が変わったな

ロスト

実力はもう隠さないと?

りゅう(?)

……

りゅう(?)

あなたが言うには本気を出しても勝てるか分からないって言ってたじゃないですか

ロスト

まぁ、それもそうだか

ロスト

普通、こんなに早く信用するものか?

あかと

…そんなこと言うと余計信用されなくなりますよ

かげ

……

りゅう(?)

で、君の名前は?

かげ

僕?

かげ

かげだよ

りゅう(?)

よろしく〜

かげ

…うん

シイナ(?)

も〜冷たいよ

かげ

シイナが言う?それ

あかと、ロスト、りゅう「確かに…」

ロスト

改めて、シータのボスをやらせてもらっているロストだ

ロスト

よろしく

りゅう(?)

よろしく〜

ロスト

まず、シータの幹部のジンがやられた

ロスト

あいつは強い

ロスト

が、あっけなくやられたらしい

ロスト

そして、あかとでも勝てなく、俺とりゅうでも怪しいらしい

りゅう(?)

…そう

ロスト

だから、俺らは殺し合いをしている場合ではないと思った

りゅう(?)

それもそうだね

ロスト

てことで、協力してくれないか?

りゅう(?)

わかった

かげ

ねぇ、ボス

ロスト

ボスはやめろっていつも言っているだろ…

ロスト

で、なんだ?

かげ

りゅうって僕たちがなんでりゅうを殺そうとしたか知ってるの?

ロスト

あぁ

りゅう(?)

知ってるよ

かげ

僕たちには言わないの?

ロスト

嫌な予感がしてな

りゅう(?)

同じく

かげ

りゅう(?)

誰かに聞かれている感じがしてね

りゅう(?)

そもそも、俺はだいたい察しがついたし

ロスト

…そういうことだ

ロスト

では、こちらはアジトに戻る

ロスト

あかと、シイナにはそちらで過ごしてもらってもいいか?

りゅう(?)

あぁ

ロスト

では、交渉成立だ

ロスト

かげ、行くぞ

かげ

またね〜

あかと

あぁ、また

シイナ(?)

ばいばーい!

りゅう(?)

元気でな〜

りゅう「こうして、俺とロストは協力関係になるのだった…」

能力主義の世界に記憶喪失の主人公が暮らす物語

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

27

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚