TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

○○

ん゙

赤葦京治

○○!?

赤葦京治

大丈夫?

○○

はい!元気です!

○○

ここは医務室ですか?

○○

赤葦先輩は部活行かなくていいんですか?

赤葦京治

ここは病院。

赤葦京治

○○は救急車で病院に行った。そして俺は病院に付き添いで行った。

○○

なんて申し訳ないことを…

○○

すみません!

赤葦京治

俺はいいんで

赤葦京治

それより○○いじめられてる?

○○

なっ、なんで!?

○○

いじめられてないよ?

赤葦京治

じゃあその痣は?

赤葦京治

俺の事頼ってください。

○○

1から話しますね。

赤葦京治

ゆっくりでいいのでお願いします。

○○の過去

私は3年間

何故か私は存在が気に入らないという理由でいじめられていた。

中3冬 もうそろそろ卒業って時

クズ子

お前、消えればいいのに、

ドン!

ブス子

ほんっとにw

ぶりっ子

邪魔なんですぅー

○○

や、、だ、、

ブス子

明日もよろしくね!

○○

(早く家に帰らないと)

足が痛くて帰るのに3時間かかった。

○○

あぁ、入りたくない。

○○は虐待されている。(今も)

ガチャ

○○

た、ただいま、

遅い!何してるの!

○○

ちっ、違う。

ドン!

ボゴッ!

○○

い゙だい゙

その醜い顔、今からでも消してやりたいわ

あんたなんか生まれなきゃ良かったのよ!

`あんたなんか生まれなきゃ良かった´何回言われたことか

○○

何言われても何も感じないとかどうかしてる

○○

クラス全員からのいじめ、暴力

○○

母からの虐待

○○

部活でのいじめ

○○

私の居場所なんてない

○○

それなら

○○

いっそ、いっそのこと

○○

死んでしまえばいいんじゃあないかw?

翌日

○○

もう死のうかな、

なんで呟きながらフェンスをまたぐ

△△

何してんのよ!?

△△

死んじゃダメだよ!

どこからか知らないけどそんな声が聞こえた

○○

△△?

△△

今までクソ子といじめたりしてほんとにごめん

△△

私も小学校の時クソ子達にいじめられて、

○○

知ってるよ。

△△

、、、え?

○○

その時私も見て見ぬふりしてたから

△△

○○ちゃんは、死なない?

○○

分からない。

△△

○○ちゃんっ!...お願いだからグスン死なないで!

○○

泣いてくれてるの?私のために?

△△

うん。

○○

もう少し考えてあげる

○○

小学校の時、私も見て見ぬふりしてごめんね

○○

これでお互い様。

△△

私、○○ちゃんと友達になりたい!

△△

○○ちゃんともっとお話したい!

○○

これからよろしくね!

それからしばらくして△△は私に幸せの意味を教えてくれた。

○○

そして今に至る

○○

何やってんだろw私w

赤葦京治

無理に笑わなくていいよ。

○○

無理にじゃないです!

赤葦京治

俺と○○が小学校の時は○○笑う時もっと楽しそうだった

赤葦京治

よく頑張ってるな○○

赤葦京治

(( *´ `)´^`*))スリスリ...

赤葦先輩が背中をさすってくれる

赤葦京治

○○、もっと俺とか北さん、角名さんとかに頼ってもいいんじゃない?

○○

迷惑かけたら困ります。

赤葦京治

迷惑だと思う人なんていないよ。

○○

そういえばさ、

赤葦京治

はい。

○○

木兎、♡♡先輩の事信じてるんですよね?

赤葦京治

...はい。

○○

...はぁ(溜息

○○

(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)グチュン

赤葦京治

どうしたんですか?

○○

私、木兎の事好きだったんです。

○○

もうやだ。

赤葦京治

俺が何とかする

赤葦京治

○○はよく頑張った

○○

うわぁぁぁん。゚(゚´Д`゚)゚。

○○は声を殺して泣いた。

赤葦京治

では○○、今日は安静にしてくださいね

赤葦京治

北さんとか角名さんにもちゃんと話してくださいね

○○

はい!ありがとうございます!

夕方

○○

みんな今頃何してるんかな?

ガラガラッ!

北信介

○○大丈夫か?

角名倫太郎

○○大丈夫?

????

○○ぅ〜ゥゥ。・(つд`。)・。

○○

大丈夫です,,,ってお兄ちゃん...?

角名倫太郎

Σ(OωO )ビクッ!?

北信介

Σ(OωO )ビクッ!?

菅原孝支

久しぶり!

○○

うわぁぁぁん。゚(゚´Д`゚)゚。会いたかったよぉー!

菅原孝支

お前母親からの虐待大丈夫か?

北信介

○○、虐待されとるん?

角名倫太郎

やばっ

菅原孝支

もう言っちゃいな。ここにいる人はみんな○○の味方だよ。

北信介

話してくれるん?

○○

はい。

過去を全部話した。

北信介

○○はよく頑張ってんな(*^^*)

角名倫太郎

無理しすぎ

○○

いいんです。

○○

私ひとりで何とかします。

北信介

ダメだ。

北信介

俺も協力する。

角名倫太郎

俺も。

○○

ありがとうございます!

北信介

死んで終わりにするとか考えてんなよ

○○

はい。

北信介

あと今回の合宿はいてもいなくてもええよ

○○

はい!

翌日

○○

(結局来ちゃったな)

○○

おはようございます

赤葦京治

○○大丈夫?

○○

はい

木兎光太郎

あかーしートス上げてーって○○じゃん

木兎光太郎

昨日は酷いこと言った

木兎光太郎

ごめん

○○

大丈夫大丈夫〜!

○○

信じてくれてるだけでも嬉しいから!

赤葦京治

では行きましょう木兎さん

木兎光太郎

おう!

○○

(稲荷崎のチームに戻ればいじめか,,,)

○○

お、おはようございます。

♡♡

きゃー!○○ちゃんに睨まれたぁこわぁい!

宮侑

○○!何やっとんねん!

宮侑

○○のせいで♡♡の腕ボロボロやねん

○○

(私なんて全身ボロボロ)

○○

(いや、心もボロボロか...)

北信介

練習始めるぞー

続きいいね100

稲荷崎高校バレー部マネージャーになったら!?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

303

コメント

3

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚