TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

蓮田笑舞

おはようございます!

角名倫太郎

おはよう笑舞

宮治

なんか機嫌ええな

角名倫太郎

北さんと進展でもあったの?

宮侑

んなわけ…

蓮田笑舞

げほっ!

宮侑

…マジか

ボール拭きの件があった翌日。

今日も今日とて 仲良く現れた2年生3人に

図星を突かれて、

私は飲んでいた水を 吹き出しそうになった。

角名倫太郎

大丈夫?笑

宮侑

で、何があったんか話してもらおか

そう詰め寄ってくる2年生に 私は首を横に振った。

蓮田笑舞

これは私と北先輩2人だけの内緒です

蓮田笑舞

言いません!

宮治

付き合ったん?

蓮田笑舞

付きっ!?そんなわけないでしょ!

宮治

なんやちゃうんか

宮侑

解散

蓮田笑舞

ほんと失礼な人達!

プンスカ怒る私を置いて 3人は体育館に散って行く。

北信介

笑舞、ネット張るん手伝ってくれん?

蓮田笑舞

あ、はい!すぐ行きます!

私は北先輩に呼ばれて 軽い足取りで走り寄った。

北信介

こっち側頼むで

蓮田笑舞

はい!

北先輩に渡された ネットの端を持つ。

もう慣れたネット張りも、 北先輩とやると胸が弾む。

朝から好きな人と 話せるなんて、

バレー部に入って良かったなって つくづく思う。

───半年前。

尾白アラン

あー…今マネージャー募集してないねん

尾白アラン

すまんな

入部届けを手渡しに行った時、

最初に対応してくれたのは 尾白先輩だった。

蓮田笑舞

そうなんですね…

蓮田笑舞

分かりまし…

女の子

侑くんやー!

女の子

治くーん!

受け取ってもらえなかった 入部届けを

折り畳んで去ろうとすると、

女の子の黄色い声が 体育館に響く。

蓮田笑舞

あの…あの人達は…?

尾白アラン

あぁ、あれは双子のファンみたいな感じや

尾白アラン

なんや自分、双子のこと知らんの?

蓮田笑舞

双子?

私は首を傾げて言った。

蓮田笑舞

すみません…今年兵庫に引っ越してきたばかりなので…

蓮田笑舞

では

尾白アラン

ちょい待って

今度こそ体育館を出ようと 踵を返すと、

尾白先輩は焦ったように 私の腕を掴んだ。

尾白アラン

やっぱマネージャーやってみん?

尾白先輩はその後 北先輩と顧問の先生に私を会わせた。

それから少しの体験入部を経て、

無事に私は稲荷崎男バレの マネになったわけだ。

真 面 目 す ぎ る 君 を 暴 き た い

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,128

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚