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全部、思い出した
眩しい光が、まぜ太とあっとを包み込む。
あっと
まぜ太
光の中で、まぜ太の意識が遠くなっていく。
そして――
幼い頃。
あっきぃ(子供)
まぜ太(子供)
ぷりっつ(子供)
あっきぃ(子供)
まぜ太(子供)
三人の笑い声。
その少し離れた場所に、一人の少年がいた。
あっと(子供)
まぜ太(子供)
まぜ太(子供)
あっきぃ(子供)
ぷりっつ(子供)
あっとが驚いたように顔を上げる。
あっと(子供)
まぜ太(子供)
あっきぃ(子供)
あっと(子供)
ぷりっつ(子供)
あっとが笑う。
あっと(子供)
――四人の時間が始まった。
あっきぃ(子供)
ぷりっつ(子供)
まぜ太(子供)
あっと(子供)
四人で笑う。
そして――
四つのキーホルダー。
あっきぃ(子供)
まぜ太(子供)
ぷりっつ(子供)
あっと(子供)
まぜ太(子供)
そして――
あの日。
まぜ太(子供)
身体に異変が起きる。
角。
尻尾。
まぜ太(子供)
街の人
街の人
まぜ太(子供)
あっきぃ(子供)
ぷりっつ(子供)
まぜ太(子供)
まぜ太(子供)
まぜ太(子供)
まぜ太(子供)
あっきぃ(子供)
まぜ太(子供)
まぜ太(子供)
ぷりっつ(子供)
あっきぃ(子供)
まぜ太は走った。
一人で。
そして――
街の人に追われる。
まぜ太(子供)
まぜ太(子供)
まぜ太(子供)
その時。
グイッ。
まぜ太(子供)
あっと(子供)
まぜ太(子供)
あっと(子供)
そして――
あっと(子供)
まぜ太(子供)
あっと(子供)
まぜ太(子供)
あっとは、まぜ太を助けた。
それから二人で過ごした。
――しかし。
まぜ太の中には、ずっと二人の記憶が残っていた。
まぜ太(子供)
まぜ太(子供)
あっと(子供)
まぜ太(子供)
あっと(子供)
まぜ太(子供)
あっとは苦しそうに目を伏せる。
あっと(子供)
まぜ太(子供)
あっと(子供)
まぜ太(子供)
あっと(子供)
そして――
あっとは、まぜ太の記憶を封じた。
大切だった記憶を。
あっきぃ。
ぷりっつ。
四人で過ごした時間。
全部。
――現在。
まぜ太
光が消える。
あっと
まぜ太は、その場に膝をつく。
まぜ太
あっと
まぜ太
あっと
まぜ太
あっとの顔が青ざめる。
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
あっと
まぜ太
あっと
まぜ太
あっと
まぜ太の目から、涙が落ちる。
まぜ太
まぜ太
あっと
あっと
あっと
まぜ太
あっとも涙を堪える。
あっと
あっと
あっと
あっと
まぜ太
あっと
まぜ太はしばらく黙っていた。
そして――
まぜ太
あっと
まぜ太
まぜ太
あっと
まぜ太
あっとの目から、涙がこぼれる。
あっと
その時。
遠くから声が聞こえた。
あっきぃ
ぷりっつ
まぜ太が振り返る。
そこには――
大切な二人がいた。
まぜ太
あっきぃ
まぜ太
涙を拭う。
そして――
まぜ太
あっきぃの目から、涙が溢れた。