短編集 2

桃赤

愛方のゆうと同時にかいて同時にとうこうします

ななみのフォロー欄にいるのでよかったらフォローしてね

お風呂に入って髪も乾かさずにソファーにダイブする

サイドテーブルに置いてある2つのスマホの1つを取り、エゴサーチをかける

しばらくゴロゴロしていると、いきなり体が宙に浮く

俺が浮いた原因は間違いなくコイツで

お風呂上がりなのか、パジャマのチャックは開いたまま

鍛えられたお腹も見えて、なんというか、本当にやめて欲しい

だいすきな彼の膝に座って

優しく乾かしてもらう

彼の声が聞こえて、眠くて、

そのまま、倒れるように彼に体重を預ける

目の前に手入れされた頬がきて、思わず擦り寄ってしまう

目を瞑っていれば降ってくるキスの雨

言葉では反抗しているけど、ほんとうは

こういう時のさとちゃんが1番好き、とか思ったり

ベッドにゆっくり降ろされて、布団をかけてくれる

ピッと部屋の電気を小さくして、彼も布団に入ってくる

ギューってしようとしたら、ちゅってされちゃった

離れたと思ったら、目の前には桃色のふわふわとした髪

俺と離れる時、わざと『ちゅっ』なんて、毎日困っちゃうよね

まあ、

そんなとこも全部、だいすきなんだけどね

わっしょい

甘々です

ぶくまひとことください！

ps ゆうの投稿もぜひみてね