黒川イザナ だよ
竜胆
蘭ちゃん
ハルチヨ
花凛
竜胆
蘭ちゃん
ハルチヨ
ハルチヨ
花凛
竜胆
蘭ちゃん
ハルチヨ
花凛
花凛
花凛
竜胆
蘭ちゃん
花凛
……
竜胆
花凛
ハルチヨ
花凛
ハルチヨ
花凛
花凛
竜胆
蘭ちゃん
花凛
蘭ちゃん
花凛
ハルチヨ
蘭ちゃん
花凛
竜胆
ハルチヨ
花凛
花凛
花凛
花凛
竜胆
蘭ちゃん
蘭ちゃん
花凛
ハルチヨ
ハルチヨ
花凛
花凛
花凛
花凛
ハルチヨ
花凛
ハルチヨ
竜胆
竜胆
蘭ちゃん
ハルチヨ
花凛
蘭ちゃん
竜胆
竜胆
花凛
竜胆
花凛
蘭ちゃん
ハルチヨ
ハルチヨ
花凛
花凛
花凛
花凛
私は捨てられてた。 なにもない。ただの空き地みたいなとこに…
私と一緒に一枚の紙が入っていた。 そこには…
この子の名前は 花凛 です
名前だけを書かれた紙。
どんな理由で捨てどんな家族がいたのか その紙だけではわかることない ただ名前だけが書かれた紙。
……
捨てられてどのくらい時間が経ってるのか わかるない。。
そんな時あの人は現れた。
イザナ
イザナ
ガサゴソ
花凛
イザナ
イザナ
花凛
イザナ
イザナ
イザナ
イザナ
彼はなにを思ったのか 捨てられた私を抱き上げてくれた
イザナ
イザナ
花凛
イザナ
イザナ
イザナ
イザナ
イザナ
イザナ
イザナ
イザナ
花凛がイザナの指を ぎゅっ
イザナ
花凛
花凛
イザナ
イザナ
イザナ
イザナ
イザナ
イザナ
イザナ
イザナ
そこから彼は何も話すことなく ただひたすら歩いていた
でも私が握った指はそのままにしてくれていた。。。
どれほど歩いたか、。 気づけばある施設についていた。。
ピーンポーーーン
先生
先生
先生
先生
イザナ
イザナ
先生
先生
先生
先生
先生
イザナ
先生
イザナ
先生
迎えにいくから
先生
イザナ
先生
そこから彼はしばらく姿は見せなかった。
先生たちはどうして 彼が私を拾ったのか どこで拾ったのか何も聞かされず
ただ突然姿を見せた彼に驚きながらも 私を抱きしめて温かく迎え入れてくれた
先生
先生
先生
先生
先生
続く
コメント
10件
イザナーーーーかっこいいーーーー
初めまして! 読んでくれると嬉しいです!!
イザナ…何を考えたかは分からないけど…優しさが見えた気がしたなぁ…