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ちゅーかと思いきやおでこで頭突きww かわいい、、、、保科さんの反応も可愛いのよ、、、
我ながらチキンな言い訳だとは思うが、
何せ今日は 『 初 』日の『 夜 』
それを聞くのはもう少し先。
保科の事をもっと知った後でも良いか、
と自分を言いくるめる。
さっき聞こうとした話の代わりに、
私は現在進行形で
気になっている事を指摘した。
鈴
保 科
鈴
保 科
鈴
保 科
保 科
道理でなんか くすぐったい訳だよ!
鈴
保 科
保科はそう言いながらも
私のうなじの辺りを
一般人より鋭く尖った八重歯で 食んでいる
鈴
鈴
鈴
保 科
鈴
やべっ
コイツ(保科)の影響で
ついに私も関西弁に...!
鈴
保 科
叱りつけた私に、
保科は蠱惑的な表情で迫ってきた。
保 科
鈴
保 科
本当の本当にコイツって奴は.....
鈴
そのあまりに挑発的な言動に、
若干の怒りすら覚える。
そんな私の気も知らずに
まだかまだかと
顔を覗き込んでくる保科。
保 科
鈴
保 科
保 科
保 科
保 科
鈴
鈴
鈴
保 科
保 科
がっくりとうなだれる保科に、
私は短く告げた。
鈴
保 科
鈴
保 科
鈴
鈴
保 科
私が態勢を反対させて
保科の方に向き直ると、
保科はわくわくとした表情で
見上げてくる。
私は保科の両肩に手を添え、
そのキス待ちな顔に自分の顔を寄せると、
頭を一気に振りかぶった。
「ゴツンッ」
保 科
保 科
両手でおでこを抑える保科。
私は涙目なその顔に向かって、
戯けたように吐き捨てる。
鈴
鈴
鈴
鈴
保 科
鈴
鈴
鈴
鈴
保 科
保 科
鈴
心臓がもたな過ぎる...!
保 科
息を荒げる私の様子に、
保科はしぶしぶ身体を離した。
私の隣に仰向けになり、
『川の字』ならぬ『二の字』で並んだ。
まだ不満げな保科に、
私はジト目を向けた。
鈴
保 科
保 科
保 科
鈴
・ ・ ・
鈴
保 科
保 科
鈴
私は呆れたように、
今日一番大きなため息を吐いた。
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