コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ホロライブファンタジー過去編
No.5 Final ノエル
【注意⚠️】 二次創作です。 自分が追加している世界線、設定があります。 なので個人的なストーリーになってます。 合わない・地雷だという人は自衛お願いします。 「過去編はるーちゃんもいます。」←超大事 キャラ崩壊注意。 なかなか胸糞展開。 病み注意 ノエル編 今回で完結
正義ってなんだろう
それは私が“騎士”として
長年悩み続けてきたこと。
ノエ父
ノエ父
団員さん
私のお父さんは正義感に包まれた人だ。
良くも悪くも。
まだ、お父さんが居た頃の私は小さかったこともあって
その意味を“良く分かっていなかった”けれど。
今なら、痛い程分かる…。
ノエ父
ノエ父
ノエル
ノエ父
ゴゴゴ…(引き戸の音です)
団員さん
カチャーン!(金属音)
団員さん
カキンッ!!
ここは王城の地下にある団員さんたちの訓練場。
騎士…というのは“正義”を貫き、人々を守る仕事のこと。
守るためには“戦う”
「そのための場所だ。」と父は教えていた。
ノエル
ノエ父
ノエ父
ノエ父
ノエル
ノエ父
このときは本当に健気で純粋だったんだとつくづく思う。
当たり前だけど、騎士団の“団長”というものは、
親から子に継がれるものだ。
だから私はいつか“団長”になる。
そのためにお父さんは私に
“いろんなもの”を見せてくれたんだ。
団員さん
ノエ父
団員さん
ノエ父
でもね、私はねお父さんのこと、疑っちゃったの。
そしてね、自分が弱いこと…知っちゃったの。
お父さんの“正義”ってそれ?
私は…違うと思うんだ。
だって……
お父さんが急に
『エルフの森を焼き殺す』
なんて言うんだから…。
ごめんなさい。
お父さんお母さん、団員さん
エルフのみなさん。
私が強かったら、
ノエル
なかったのに。
正義という灼熱の炎で燃える森の中で、
???
ノエル
ノエル
泣くエルフの子を
私は見捨てることしかできなかった。
あれからお父さんはおかしくなった。
ノエル
ノエ父
ノエ父
ノエ父
ノエル
ノエ父
ノエ父
ノエ父
ノエ父
ノエル
お父さんの姿を見たのが…これが最後。
無理に決まってるじゃん、
“正義”も“戦う”意味を失った私にはなれるわけないよ。
“あの子”の泣いた顔を見た私にはッ…
“団長”になんてなれないよッ…!!
だから私は…
ノエル
ノエル
団員さん
そう言って、
王城を抜け出した。
団員さん
もちろん、後ろは振り向かずに。
抜け出して、とある街にやってきた。
勢いで出ていってしまったので、もちろん頼る宛はない。
ノエル
ノエル
途方に暮れていると……
物騒な音がした。
ノエル
もうあんなことは…嫌だ。
窃盗クソ野郎
???
ノエル
ノエル
窃盗クソ野郎
スタスタッ……
???
ノエル
???
その少女の名前は、自分を「フレア」と名乗った。
そしてこの子は
あの時のエルフの子だった。
ノエル
フレア
ノエル
良いに決まってる。
私はこの子に対して罪を償わなきゃいけない。
この責任感、それが
”正義“
なんだろうな。
ノエル
フレア
私はフレアを連れて、
城に戻った。
ノエル編 (完)
これで ホロライブファンタジー (主の考える過去編) 終わりです。
ご愛読ありがとうございました!