テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

茶々

本当は文豪とアルケミストから相棒(助手)を決めて欲しいので

茶々

絞りますね

高村光太郎

僕は詩人で芸術家の高村光太郎。いろんな世界を見てきたから、変人相手は得意なつもりだよ
ーーー
常に穏やかな笑みを絶やさないクールな芸術家。
文学の分野では詩人として活躍しているが、
その他にも彫刻や絵画、書道など多彩な才能を持つ。
武道の心得もある一方で戦いは悲しみを生むだけと考えており、
侵蝕者と戦わなければならないことには少し複雑に感じているようだ。
彫刻に適した木を見ると周りが見えなくなる。


朱鷺色の髪を左側で緩く縛っている。穏やかな笑みを絶やさない物腰の柔らかな青年。
生前は詩人だけでなく、芸術家として活躍していたことからそうした面を見せる言動が多く、転生後も彫刻作品をつくっている模様。
戦闘グラフィックでの左手の形も彫刻「手」を模したもの。
「意外と鍛えている」との言葉通り武道に通じており、その細身からは信じられないような力を発揮する模様(生前、自分の作品にちょっかいをかけた不逞の輩を柔道でダウンさせ、一目置かれるようになったという逸話がある)。
武器の「銃」は青紫色の銃身が美しい小銃。
彼の代表作に『智恵子抄』があげられているように、実際の高村光太郎を語るのに妻・智恵子は切っても離せない存在だが、長らく言及されてこなかった。
しかし、2023年10月6日に彼の覚醒ノ指環が実装され、魂の世界の中にシルエットで登場した。
交友関係
与謝野鉄幹主催の雑誌「明星」に関係ある文豪とは、切っても切れない仲である。
特に詩人界きっての問題児石川啄木には、北原白秋と並んで、良く借金の申し込みをされる文豪筆頭。
ただし貸してもきっちり返させ、踏み倒させはしない。
宮沢賢治とは生前からの交友が続いている。
中原中也を始め、彼ら2人の影響を受けたり、何らかの助けを受けた者は多く、知らず知らず人が集まってくるようだ。
また、草野心平も彼をとても慕っている。
詩だけではなく、彫刻などの芸術から交流が始まることも多く、絵が得意な武者小路実篤とはお互いの作品を交換したりしている。
中には腕っぷしを見込んで試合を申し込む変わり者もいたりするが、本人の気性ゆえか、目立って険悪な仲の人物はいない。

北原白秋

僕は北原白秋。詩とか、童話とかで結構有名なのだよ。もちろん知っているだろう?
ーーー
弟子がいる師であり、第一印象は優等生の詩人。
お坊ちゃん気質のため己の美的感覚を批判するものは許さず、
常に一番でありたいと思っている。
華々しい見た目とは裏腹にアクティブでかなりの努力家。


性格は尊大ながら優美で品格があり、『国民詩人』を自称して憚らぬ態度に見合う才能と実力を兼ね備えた天才タイプ。その堂々たる余裕ぶりはお坊ちゃま気質、というよりも王者の風格といった具合。
プライドの高さゆえか、耗弱時にはヒステリックな一面を覗かせることもあり、本人も気にしている。語尾を弟子に言い聞かせるが如く「~なのだよ」で締めることが多い。
交友関係
北原一門の門下生である萩原朔太郎からは「白秋先生」、室生犀星からは「白さん」と呼ばれている。
弟子たちに対する評価と思いは転生前から変わっていないようで、彼らの才能を推薦したり、気にかけたりする台詞も多い。
生前友人であった石川啄木や若山牧水、高村光太郎らとは転生後も親しくしているようで、『パンの会』の再開にも意欲的である。

萩原朔太郎

自分は萩原朔太郎。何度でも言うよ、ひとりにしないでってね・・・・
ーーー
人嫌いで人が多い場所へあまり行きたがらない。
しかし孤独は嫌いというかなり面倒な性格。
詩に対して高い理想を持っており一人それを追求し続けている。
詩のこと以外には頓着しないため寝ぐせがついていたり、
着物の帯が下手な蝶々結びになっていたり、靴の左右が逆だったりする。
運動神経が悪く何かにつまづくことも多い。


寝癖のついた猫っ毛の黒髪と、どこかだらしなく着崩れた書生スタイルが特徴。
紺色の羽織には橙色の月の満ち欠けを表した文様がついている。
入手時の台詞からして全体的に寂しがる台詞が多く、人が嫌いなのではなく単純にコミュニケーションが得意ではないだけということが追加台詞で窺える。
一度心を許した人間には、友好的になれる。
日本近代詩の父とも呼ばれる重要人物で図書館内の詩人達からの評価も高いが、本人の自己評価は低く、耗弱時には特にそれが顕著になる。
自分の魂の深層に赴いて自分自身と向き合い、覚醒ノ指環を得てからはほんの少し前向きになれた模様。
交友関係
師の北原白秋を心から敬愛しており、彼からのレスポンスがないと極度の不安に陥る。
また師より「二魂一体」と謳われた北原一門の盟友・室生犀星とは、真反対な性格ながら非常に仲が良い。
そして弟子の三好達治からは叱咤激励されて慕われている。
芥川龍之介とは友人関係にあるが、彼の作品に関してはあまり詳しくはなかったらしい。
江戸川乱歩とは探偵小説・手品愛好家として旧交を温めている。
中原中也とは生前3回しか会っていないが、転生後は割と関わり合いがある模様で、その他大抵の詩人連中とも交流がある。
嫌いな人物は三木露風。
生前は彼の作風を痛烈に批判し「三木露風一派の詩を追放せよ」とまで宣っていた。
表立っての敵対行動を苦手とする彼が、珍しく口に出して遠ざけている相手でもある。

室生犀星

金沢の詩人、室生犀星だ。言っておくけど、これでも成人しているからな!
ーーー
故郷の金沢を想い愛郷の詩を詠う詩人。
自然育ちの野生児を自称するだけあって
何者にも縛られることの無い自由奔放さを持つ反面、
容姿に気を遣うマメなところも覗かせる。
萩原朔太郎とは本人曰く「二魂一体」の親友。
彼を泣かす者はたとえ誰であろうと許さない。
身長が低いことがコンプレックスらしい。


自己紹介時でも触れているように、中高生程の外見年齢。
竹を割ったような快活な性格。都会派の萩原と比べると田舎派と言える。
大の猫好きで一応細かな好みはあるが、最終的にはネコならなんでも許してしまう…が、さすがに喋るネコのことは、シニカルすぎて好きになれない。
萩原を始めとして、危なっかしい友人達のことを放っておけない人の良さがある。
交友関係
師の北原白秋から、萩原朔太郎との関係を、正反対の二人ながらここまで美しい友情で結ばれた2人はめったにないことと称えられ、「二魂一体」と謳われた。
普段は何かとおっちょこちょいで生活能力が乏しい萩原の面倒を見ている。
また芥川龍之介や堀辰雄とも友人関係であり、特に堀には生前、三好達治との喧嘩を止めて貰ったりしている。
その他無頼派の織田作之助の才能を見出し、芥川賞に推薦したこともあって懐かれている。
生前は萩原の世話のみならず、森鴎外の娘の生活の心配をしたりと、何かと苦労が絶えない性分だった模様。

直木三十五

よっ、オレは直木三十五。オマエとはいい関係が築けると良いな
ーーー
毒舌で気まぐれな、独特の感性を持つ男。
何事にものんびりとマイペースを崩さないのだが執筆速度はやたらと早く、短い作品ならば一息で書き上げてしまう。
かつてはその速筆を活かしていたこともあるらしい。
菊池寛にはかなりの大金を借りていたとのこと。


ぼさぼさの長髪に、白の着流し、黒の羽織を羽織ったシンプルな立ち姿。
執筆するときの姿も適当で、床に寝っ転がって書くと言うスタイル。
歯に衣着せぬ、あけすけな物言いをするが、友人は多い。
べたべたした人間関係からは距離を置いているため、特定のグループよりも個人個人で交流を図っている。
文学もだが映画に並々ならぬ興味を持っており、図書館を巻き込んで自主製作映画を撮ろうと画策したこともあるが、けれんみが多すぎて評価はあまり良くない。

草野心平

おいらは草野心平だよ。こっちの子は「ぎゃわず」って呼んでね
ーーー
自然の中に入ると次々に詩が浮かんでくる天才型の詩人。
蛙を愛し、多くの詩を残したため「蛙の詩人」と呼ばれる。
マイペースだが裏表がなく、多くの人に愛される明朗な性格。
滅多に物怖じすることはないが、唯一、手に付けた蛙のパペット「ぎゃわず」を無くすと不安定になるという。
宮沢賢治の大ファンでよく詩を口ずさんでいる。


柔らかな銀髪をヘアピンで留めた、柔和な笑みの青年。
手にはめたカエルのパペットや態度と相まって、まるで教育番組のおにいさんの様な雰囲気を醸し出している。
性格も極めて穏やかで、人懐っこい。
人の雰囲気に対して不思議な喩えを持ち出すが、言われた本人以外はなぜか納得してしまう。
パペットから分かる様にカエルが大好き。
実際彼の作る詩の多くにカエルが登場しており「蛙の詩人」としてのあだ名を頂戴している。
もっとも生前はカエルまみれな事に悩んでカエルを捨てようと思った事もある様だが……結局カエル愛は持続した。
交友関係
高村光太郎とは長い付き合いで、今も詩の朗読等で賑やかにやっている。
又、「春と修羅」に感激し、詩人を目指すきっかけになった宮沢賢治とは生前会えないままだったが、転生後は積極的に友好関係を築いている。
萩原朔太郎とはお手製の将棋盤で将棋を指すのが楽しみらしい。
彼らの作品には似たところがあると、三好達治が言っているので、根底の所で気が合うのだろう。
穏やかな人物だが、意外にも中原中也と馬が合い、酒を酌み交わす事も多い。
ただし生前はそれが原因でとんでもない事に巻き込まれた事も…
現在その原因の人物達(太宰と檀一雄)が揃う様になってしまったが、どうなるのかは不明。

山田美妙

皆様どうもお待ちどう、ここで真打登場です。山田美妙たぁ僕の事よ
ーーー
尾崎紅葉と共に硯友社を起こした『我楽多文庫』創始者の一人。
「言文一致体」の祖として新時代にふさわしい文学を提唱し、
後の時代に大きな影響を与えた人物だが、
自分の才能や美貌を鼻にかけ、他者を見下した態度をとる。
本当は寂しがり屋で小心者だが、幼友達の紅葉以外には素の自分を見せる事が出来ない。
好物はシュークリーム。


華奢で儚げな美青年だが、口を開けば自らの美貌や才能を自画自賛するばかりの食えない人物。
しかもいざ相手が内面に踏み込んで来ようとすると、誤魔化して逃亡してしまう、生粋の人見知りである。落ち込むと陰鬱に口調を荒げて愚痴るなど、明朗快活とは程遠い。
ただし細かいことを気にしないおおらかな人物にとっては微笑ましく見られている模様。
今生から三味線を始めた様子。
交友関係
尾崎紅葉とは幼馴染であり、彼の人慣れしにくい性質を深く理解している。
その他夏目漱石や吉川英治など、開けた性格の人物には受け入れられている。
反面、決して人当りの悪い方ではない坪内逍遥・二葉亭四迷の師弟コンビからは遠巻きにされている。
春宵一刻値千金(再開催するか知らない文アルのイベント)では江戸川乱歩に三味線を習ったかのようなセリフが見られる。さらに三味線から琴を弾く内田百閒とも縁ができたようだ。

内田百閒

内田百閒、またの名を百鬼園。好きなものは、列車、琴、酒、小鳥、猫・・・・・・・・あと漱石先生だな!
ーーー
鈴木三重吉らと共に夏目漱石に師事した小説家。
夏目の緻密な文章とユーモラスな作風を受け継ぐと同時に、幻想小説や列車旅の随筆でも才能を示した。
趣味が多く、万年金欠。そのため度々師匠の夏目から金を借りている。
師への甘えた態度を同門の鈴木にしょっちゅう咎められているが、本人はいつも飄々としており、堪えた所を見せない。


タレ目に茶髪、洒落た服の着こなしをする伊達男。陽気なラテン系青年といった風貌。
動物や美酒・美食、列車での旅と、そこで出会う様々な風景や文化を心から愛する生粋の旅人。
飄々とした性格だが、暴力や諍いを好まない。賑やかな場所やイベントを好み、場を盛り上げる才能がある。
侵蝕者相手ですら、直接「倒す」「仕留める」など物騒な言葉遣いをするのを好まないほどである。

武器は中国武術映画などで見かける多節鞭。
通常九節ほどが上限だが、彼の武器は11節と多い。
これだけならお洒落な人気者で終わるが、彼の場合は尋常でない借金癖がある。
石川啄木や川端康成など、借金の上塗りかつ踏み倒しの常習犯は図書館にもいるが、彼は「錬金帳」なる、ありとあらゆる借金の方法・奥義が秘された禁書を元に、「なにがあっても借金をして見せる」というよくわからない信念の元生活している。
元は実家の困窮から仕方なしにしていたことが、いつしか趣味になってしまったというスゴイ経緯を辿っているのだが、転生してもその生き方は曲げないようだ。
それでも恨まれずに、悪しざまに書かれずに愛されるのは、ひとえに彼の人柄ゆえだろう。

交友関係
師の夏目漱石をいたく尊敬しているが、同門の芥川龍之介や久米正雄が最早崇拝の域に達しているのに対し、彼はもっと砕けたフランクな態度である。
悪びれず金の無心をしても、甘味と引き換えに許される甘え上手なところが好まれている模様。特別仲の良い友人らは名前呼び。
根明で多趣味で、話題が豊富なため、友人を作るのが上手い。
同じく根明の織田作之助はもちろんのこと、中里介山など、浮世離れした文豪とも友誼を結べるコミュニケーション力を持つ。

河東碧梧桐

好奇心旺盛に新しいことを追求し、新傾向俳句を提唱した子規門下の新鋭若手俳人。
人懐こく前向きで、細かいことを気にしない反面
愛想を尽かされることを恐れる臆病な面がある。
かつて全国行脚の旅に出たほど旅好きらしい。
子規、虚子とは同郷で師弟を越えた親密な間柄。
囲碁の腕は文豪屈指の腕前。
(子規門の双璧と言われている)


白と深緑のメッシュの髪型が特徴的で、腰には作品を想像させる赤椿と白椿が差してある。
快活な笑顔が印象的な青年。細身の見た目通りあまり量を食べない方で、食の細さを師に心配されたりしている。
また、自他ともに認める囲碁の達人である。
武器は小型の銃剣。

交友関係
師である正岡子規からは「秉」と呼ばれて可愛がられている。
彼も正岡を「升さん」と呼んでおり、これは正岡一門の弟子みな共通しているらしい。
高浜虚子は親友にしてライバルであり、やや軽いノリの彼と違い、生真面目な質の高浜とは正反対の性格であるが、だからこそ友情が続いている模様。
彼自身体が弱かったために、師に次いで何かと仲間から心配されている。

高浜虚子

子規より俳誌『ホトトギス』を継ぎ今日の俳句を作り上げた、子規門下で最も名の通った俳人。
子規の後、俳壇を導き後続の旗印として尽力した。
現在も後継者としての責任から厳しい発言が多い一方で、子規の健康を気遣う世話焼きである。
同郷の碧梧桐とは俳句傾向で対立したが、今では唯一不安を吐露できる相手となっているようだ。
(子規門の双璧と言われている)


きりりと引き締まった表情で、生真面目な印象を受ける。
責任感が強く、仲間を窘める発言も多い。
若者らしい快活さと軽さが感じられる親友・河東碧梧桐とは真逆の性格。
服装も彼とは対照的な和装・薄紅の装いだが、羽織の裏には赤椿と白椿が…。
かつて師の正岡子規からは是非にと後継者に請われたものの、断ってしまったという過去から、どこか仲間に対して引け目がちな遠慮を見せる。
そもそもその経緯というのが、正岡が短命を悟り、急遽高浜を後継者として定。
河東と離れて学問に勤しめという忠告をしたということがあったのだが、高浜からすれば「師が自らの死去を告げる」「兄弟同然の友と別離するように勧める」というショッキングなことばかりを言われたのである。
固辞するのは当然だろうが、やはりどこか罪悪感があるのか、戦闘中に発する言葉は悉く自罰的なものばかりである。

交友関係
師匠であり、良い兄貴分でもある正岡子規のことを升さんと呼ぶ。
彼の「虚子」という名は、元々正岡が本名の「清」をもじってつけた名前であり、向こうからは本名の方で呼ばれている。本名とあだ名が逆転している形になる。
河東碧梧桐からは更に柔らかく「きよ」と呼ばれている。
虚子という名を女性名と間違えられることを嫌っている高浜からすると、追い打ちをかけているように思えなくもない。

茶々

以上の10名から相棒(助手)を選んでください

茶々

長くて分かりにくくてすみません

茶々

参加検討中の方は参考にしてください

茶々

以上

この作品はいかがでしたか?

15

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚