結月
結月
乙骨は私を覆いかぶさるような形で
私を見つめていた
乙骨
乙骨は無言で背中に手を回し私のドレスのチャックを下ろす
そして、首のボタンも外し
手際よくドレスを脱がし
上半身が見える
僕は急いで胸を手で隠して
結月
僕は背中を向けてベットから出ようとした
すると乙骨はお腹に腕を回し
僕をベットから離れられないようにし
もう片方の手で
僕の首を傾かせて
そこに噛み付いた
結月
乙骨
結月
結月
乙骨はやっと首から唇を離し
乙骨
と言った
僕は《不知火》に助けを読んだ
結月
結月
結月
そう言っても《不知火》は出てこない
結月
そこで気付いた
最近同化が加速してることに
結月
乙骨は次に僕の肩に噛み付いた
さっきより強く
乙骨
結月
乙骨
乙骨
乙骨
その言葉に僕は反応してしまい
背中がビクッとした
乙骨
乙骨
耳元でそう囁きながら
首を掴んでいた手を
口元に持っていき
指を加えさせられた
乙骨
結月
事後
乙骨は眠った僕を風呂に入れ
乙骨の少しでかい白いTシャツを着させられていた
そして今抱きしめられている
結月
結月
乙骨
結月
僕がため息混じりに言うと
乙骨
乙骨
乙骨
シュンとしながら言う
結月
それを聞くと乙骨は
乙骨
と僕の肩に顔を埋めて言う
結月
結月
結月
結月
乙骨
乙骨と言う男がわからない
昨夜はあれだけ僕を攻めたくせに
何故か今はいつものへなちょこの乙骨だ
仕方なく僕は乙骨の目を見て
結月
結月
そう言うと乙骨は安心した顔になった
結月
結月
乙骨
乙骨
僕が目ざめてすぐ乙骨は任務が入っていたのだ
結月
乙骨
した後でもやはり体力はあるので
普通に動ける
結月
乙骨
結月
キスマークは一週間消えないが
歯型なら2•3時間もすれば
必ず消える
首の跡は消えたが
肩は一向に消えなかった
乙骨
人差し指を僕の唇にあてた
乙骨
その時だった
ポト…ポトポト
白い水が足をつたって落ちていった
乙骨
結月
乙骨
乙骨
乙骨はニコニコしながら言う
結月
結月
帰ると言わせないように
乙骨
違うことを言ってきた
乙骨
そう言い乙骨はすぐに任務へ向かった
僕はベットの上で体育座りをして
結月
結月
結月
結月
結月
コメント
2件
フォローしときました✨
続き待ってます(*^^*)