にじさんじライバーたちがあなたを死ぬまで愛してくれるそうです＿♡

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✝︎ ご本人様とは一切関係ありません ✝︎ パロディ ✝︎ 通報 × ✝︎ 監禁表現 ✝︎ メンヘラ・ヤンデレ注意

3時間ほど前からガクくんは配信のため、部屋に引きこもっている

「 それでさ~ w 」

offの時より少しだけ高い声で楽しそうに喋っているガクくんの声が聞こえる

ちょっと寂しいな、

ﾊﾟﾀﾝｯ…

ﾋﾟｺﾝｯ

スマホを確認するとつい最近繋がった人からの連絡だった

もちろん、ガクくんには秘密で繋がっている。

それに、相手は同い年の女の子だから馴染みやすかったのもあった

ﾎﾟﾁｯ、

私はガクくんにバレない程度の声の大きさで話し始める

この繋がってる子に助けを求めればわんちゃんこんな所から出られる…？

なんで前から考えなかったのだろうか

ﾌﾞﾁｯ──

ビクッと私の肩が跳ね上がった

ガクくんが機嫌の悪い時や怒った時に出る口調に切り替わる

ガクくんには嘘をついてもすぐに見破られる。だからと言って本当のことを言ったらどうなるか────

悲しさと怒りが混ざり合わさり、つい大声でそう言ってしまった

私は急いで口を隠す

言われてみればそんなこと考えたこともなかった

いや、普通考えるのが先なのだろうけど…

私はそう短く返事を返す

私はガクくんに言われてその先のことを考えてしまい、体が震えた

あの子との今までの会話全てが嘘だと知り、私は床に崩れ落ちた

唯一…辛さを分かり合える友達だと思ってたから…

ｷﾞｭｯ────

お前を外に出すのは難しいよなぁ~(笑)

𝐧𝐞𝐱𝐭 ♡400