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うわぁ…もう既に感動するぅって思ってたら最後殆ど主さんの実話て…今は大丈夫何ですか?
むむむ 心配になるやんけ!!
お僕ら親のストレス発散道具だった。
暴力を受ける毎日。
兄は僕を庇っていた。
だから僕は殴られはしない。
兄は毎日アザだらけ。
兄が殴られているのを黙って横で見る 生活。
耐えられなかった。
紫
青
青
青
青
紫
「守るから」
そんな薄っぺらい一言を ただ、ただ、信じてたのに。
兄は僕を裏切った。
紫
紫
紫
紫
紫
青
兄は振り向くことなく去っていった。
信じていた僕が馬鹿見たい。
あの日から僕は只管に暴力を受けた。
体はもう痣だらけで、 心はもうボロボロで。
精神科に来た時、兄に再開した。
青
紫
後ろには2人の連れが。
水
桃
僕はパーカーのフードを被り 兄の横を通った。
青
紫
青
紫
兄は僕の手を力強く掴んだ。
今更会ってもどう接すれば良いのかが 分からない。
青
紫
青
紫
青
紫
紫
青
声と表情に怒りを含んでいる。
青
紫
青
紫
青
桃
桃
桃
水
連れの2人が口を出す。
気にしないでよ、こっち見ないで。
紫
紫
青
僕の手を握り謝る兄。
調子狂うやんか、...
紫
紫
青
紫
紫
遠くに行きたい。
ずっと1人がいい。
誰にも会いたくない。
桃
桃
水
紫
桃
桃
桃
青
青
紫
嫌だ。
けど、何でだろう。
同じことの繰り返しだの分かってるのに。
...信じてみたい。
信じたい。
水
水
水色頭は僕に手を伸ばす。
僕はその手を掴みまた 子供のように泣き叫んだ。
なにこれ...( ˙꒳˙ )
ほぼ自分の実話...
1000♡お願いしますっ❣️