どぬく
これで報告は以上です
じゃぱぱ
そうか…
じゃぱぱ
あのuuum組が…か
のあ
uuum組はこんな横暴な
所業昔はしませんでした
所業昔はしませんでした
のあ
ですが…
のあ
最近のuuum組は悪い噂を
かなり良く耳にします
かなり良く耳にします
のあ
恐らく…
のあ
内部分裂が起こっている
のでしょう
のでしょう
じゃぱぱ
なるほど…
じゃぱぱ
確かにその可能性は高そうだな
どぬく
御二方はuuum組の昔を
知っているのですか?
知っているのですか?
じゃぱぱ
ああ…そうだな…
じゃぱぱ
だが
じゃぱぱ
この件に関してはお前たち
が知ることではない
が知ることではない
じゃぱぱ
申し訳ないな…
どぬく
御意
のあ
そうですね
のあ
この件を知っているのは
幹部でもほんの一部だけ…
幹部でもほんの一部だけ…
のあ
ほとんどの人には教えられ
ないような機密事項です
ないような機密事項です
どぬく
申し訳ございません…
(幹部でも知っているのは
一部ってことは恐らく…
いや、詮索するのはよくないね)
(幹部でも知っているのは
一部ってことは恐らく…
いや、詮索するのはよくないね)
じゃぱぱ
そんなことはどうでも良い
じゃぱぱ
どぬく、のあ
じゃぱぱ
ここに幹部達を呼んできてくれないか?
どぬのあ
御意
そして幹部が招集され…
じゃぱぱ
…ということだ
じゃぱぱ
これから防衛戦争に入る
ことになるだろう
ことになるだろう
えと
だけどこのままやられる
わけにもいかないじゃん
わけにもいかないじゃん
えと
報復はしないの?
じゃぱぱ
それに関しては正直迷って
いる
いる
じゃぱぱ
だが
じゃぱぱ
仮に構成員が殺されるようなことがあれば無論、報復として殲滅戦争に入るつもりだ
なおきり
けどあの関東最強の極道が
こんな仁義外れなことを
するとは思わなかったよね
こんな仁義外れなことを
するとは思わなかったよね
ヒロ
同感
もふ
なんでじゃっぴはあんな
奴らに報復しようとしない
わけ?
奴らに報復しようとしない
わけ?
じゃぱぱ
uuum組には古い戦友が
いるんだ
いるんだ
じゃぱぱ
俺はそいつがどうしても
こんなことをする奴だと
は思えないんだ
こんなことをする奴だと
は思えないんだ
じゃぱぱ
そいつの心意を確かめて
から判断したいんだ
から判断したいんだ
じゃぱぱ
俺の勝手ですまんな
たっつん
いいんだよ
たっつん
俺らのリーダーはお前
なんだから戦争する
しないはお前が決めてくれ
なんだから戦争する
しないはお前が決めてくれ
るな
そうですよね‼︎
じゃぱぱ
ありがとうな
のあ
ですが対策は必要です
のあ
私の知っているuuum組の
情報を言いましょう
情報を言いましょう
のあ
まずuuum組には江田派と
開發派という2つの大きな
派閥があります
開發派という2つの大きな
派閥があります
のあ
まず今回どぬくが交戦した
のは…
のは…
のあ
江田派No.3の村井智健
という男ですね
という男ですね
どぬく
あいつ俺の方が強いけど
油断ならない奴だったよ
油断ならない奴だったよ
のあ
あなたはすぐ強がるわね
のあ
あなたの話を聞く限り
互角ってところね
互角ってところね
うり
どぬですら互角か…
うり
幹部の中では少し経験不足
ではあるがそれでもかなり
の手練れだぞ
ではあるがそれでもかなり
の手練れだぞ
のあ
そうですね
のあ
ですが奴らも同じレベル
なのでしょう
なのでしょう
ゆあん
そんな奴がNo.3ってこと
はトップは下手したら…
はトップは下手したら…
ゆあん
シヴァさんやたっつん
レベルの強者
レベルの強者
ゆあん
の可能性があるな…
のあ
なくはないと思いますが
正直言ってこの2人レベル
ほどではないと思います
正直言ってこの2人レベル
ほどではないと思います
のあ
この2人は虹桃組の歴史の
中でもトップ5には食い込
むほどの強者です
中でもトップ5には食い込
むほどの強者です
のあ
仮にもっているならば…
のあ
私とじゃぱぱさんもこの
戦争に参加します
戦争に参加します
じゃぱぱ
ああ…そうだな
じゃぱぱ
uuum組の本部にはあいつらがいる
じゃぱぱ
あいつらがもしこの戦争に
参加するとなればお前ら
だけじゃ厳しいと思う
参加するとなればお前ら
だけじゃ厳しいと思う
シヴァ
ああ
シヴァ
俺も知っているがあいつら
は化け物だ
は化け物だ
シヴァ
じゃぱさんとのあさんで
なければ勝てない
なければ勝てない
たっつん
間違いねえな
ヒロ
現最強の2人がここまで
言うんだったら間違いない
んだろうね
言うんだったら間違いない
んだろうね
のあ
この話はここまでに
しましょう
しましょう
のあ
とりあえず私が考えたこと
は各支部に幹部を派遣する
ことです
は各支部に幹部を派遣する
ことです
のあ
そうすればこのようなこと
はなくなるかと
はなくなるかと
じゃぱぱ
もふくんどう思う?
もふ
のあさんの意見に
賛成します
賛成します
じゃぱぱ
ならばのあの意見を採用
しようじゃないか
しようじゃないか
じゃぱぱ
振り分けは俺が決めるぞ?
じゃぱぱ以外
御意
じゃぱぱ
ならばこうしよう
第一支部 えと 第二支部 なおきり 第三支部 ヒロ 第四支部 どぬく 第五支部 うり 第六支部 るな
じゃぱぱ
これで良いか?
えと
勿論‼︎
なおきり
兄貴のために張り切っちゃ
おうかな‼︎
おうかな‼︎
ヒロ
じゃぱぱさんのために
頑張ろ
頑張ろ
どぬく
任せて‼︎
うり
あなた様のために今回の
任務全力で努めさせていただきます
任務全力で努めさせていただきます
るな
天才に任せてください‼︎
じゃぱぱ
笑...それじゃあ各自任務に
あたってくれ
あたってくれ
じゃぱぱ
期待してるぜ!
じゃぱぱ以外
はい‼︎
そして幹部会が終わり各自任務に 動いていった直後のこと
残った最強2人はこんな話をしたそうだ
じゃぱぱ
のあ
のあ
はい?
じゃぱぱ
あいつ…いやヒカ兄が
こんなことすると思うか?
こんなことすると思うか?
のあ
いえ。全く思っていません
じゃぱぱ
この戦争何か裏がありそう
だよな
だよな
のあ
それは私も同感です
じゃぱぱ
だが俺たちはヒカ兄に直接
話ができる立場じゃない
話ができる立場じゃない
のあ
私たち2人で外に出る
なんてことはできません
からね
なんてことはできません
からね
じゃぱぱ
そうだ
じゃぱぱ
だが俺らもuuum組の事情
も知っておかねばならない
のかもな
も知っておかねばならない
のかもな
のあ
はい
じゃぱぱ
俺らも探るぞ
じゃぱぱ
uuum組組長鎌田和樹を…
のあ
そうですね
のあ
この件は私1人で探ります
のあ
あなたは皆さんの指揮を
とってください
とってください
じゃぱぱ
いつも助かるよ
じゃぱぱ
ありがとな
のあ
私もあなたの存在に助け
られていますからお互い
様ですよ
られていますからお互い
様ですよ
じゃぱぱ
そうだなw
じゃぱぱ
頼むよ
のあ
御意
うp主
ここで設定の話をさせて
頂こうと思います
頂こうと思います
うp主
なぜシヴァとたっつんは
"あいつら"の存在を
知っているのかというと
"あいつら"の存在を
知っているのかというと
うp主
じゃぱぱとのあが"あいつら"と仲良くしていたのを
知っていたからです。
知っていたからです。
うp主
かつて(15年前)はuuum組
とは仲良くはないですが
関東と関西ということも
あって頻繁に交流していた
過去がありました。
とは仲良くはないですが
関東と関西ということも
あって頻繁に交流していた
過去がありました。
うp主
その時は2人は"あいつら"
と仲良くしていたことは
隠してはいなかったそう。
と仲良くしていたことは
隠してはいなかったそう。
うp主
だからシヴァとたっつんは
知っていたのです。
知っていたのです。
うp主
つまりシヴァとたっつんは
長い間虹桃組にいるから
知っていたのです。
長い間虹桃組にいるから
知っていたのです。
うp主
このように本作品は
"入った順番"というのは
結構重要になっています。
"入った順番"というのは
結構重要になっています。
うp主
なぜなら入った順番で
その人物の精神的な強さが
かなり変わったり後々の
ストーリーでの人物の設定
に関わっているからです。
その人物の精神的な強さが
かなり変わったり後々の
ストーリーでの人物の設定
に関わっているからです。
うp主
では今から"入った順番"を
紹介しようと思います。
紹介しようと思います。
うp主
入った順番は上から下に
向けて新参になります。
向けて新参になります。
じゃぱぱ のあ シヴァ たっつん ゆあん もふ うり ヒロ えと なおきり るな どぬく
うp主
同列はほぼ同じタイミング
で入ってきた同期です
で入ってきた同期です
うp主
それではおつぴち‼︎