/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
リクエスト
紫×赤
R注意
𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
寂しい…
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
朝から頭に響くアラームが鳴る
紫
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
紫
俺は重たい体を無理やり起こしてアラームを止める
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟp
紫
紫
紫
ベットの隣にあるちいさな机の上にある眼鏡をとりスマホの画面に目をやる
そこに書いてあったのは
8時00分
の数字
いつもなら6時ぐらいには起きるけど今日は久しぶりのオフだからゆっくり起きた
紫
今は12月
窓の外を見ると少し雪が降っている
紫
少しスマホを弄ってから体を起こし台所へ向かう
台所には俺の愛しい彼女がいるんだ
1階のドアを開けるとパンのいい匂いが漂ってきた
赤
あまりにも料理している姿が可愛すぎてついボーッとしてしまった
紫
ｷﾞｭﾂ
赤
紫
俺はりいぬくんの肩に顔を埋めた
赤
紫
紫
赤
あ、その笑顔禁止
ﾁｭｯ
赤
紫
赤
紫
赤
紫
赤
紫
紫
赤
紫
赤
赤
紫
紫
赤
紫
赤
紫
赤
紫
ほんとりいぬくんの笑顔はずるい…
赤
紫
赤
少し照れくさそうに頬を赤くしている
可愛いな…
紫
紫
赤
紫
必殺上目遣い！！
りいぬくんはこれに弱いからね〜w
赤
紫
赤
紫
紫
紫
赤
紫
紫
赤
紫
赤
赤
凄く心配してくれてる…
優しいな…
紫
紫
赤
尻尾ブンブン降ってるなw
紫
赤
それから数時間りいぬくんと2人でゲームをしていた
でも、その数時間後にりいぬくんのスマホから着信音が聞こえた
赤
紫
紫
赤
紫
紫
赤
紫
赤
赤
紫
赤
紫
あ〜…りいぬくんとゲームするのやっぱり楽しいな…
ﾌﾟﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙ
赤
赤
紫
赤
紫
赤
赤
赤
赤
紫
赤
紫
赤
紫
赤
紫
紫
赤
紫
赤
紫
赤
紫
赤
紫
赤
赤
赤
赤
赤
赤
紫
紫
黄)あ、もしもし！
紫
黄)あのですね？りいぬを少し借りたいんですけど…
紫
黄)ですよね…
黄)でも、りいぬをかしてくれないなら僕のものにしますよ？
紫
黄)買い物に付き合ってもらうだけなのにかしてくれないならりいぬを貰います
紫
黄)なら、りいぬを貸してください
紫
紫
黄)はい
紫
黄)ホントですか！？
紫
黄)しませんよw
紫
黄)はい！また！
赤
紫
紫
赤
紫
赤
紫
赤
そう言って俺に抱きついてきた
紫
赤
赤
紫
赤
紫
赤
紫
赤
紫
赤
ｶﾞﾌﾟｯ
赤
ﾁﾞｭﾙﾁﾞｭﾙ
赤
紫
赤
紫
赤
赤
紫
りいぬくんが出かけてから2時間が経った
もう、寂しすぎて死にそう…
早く帰ってこないかな…
ギューしたい
キスしたい
りいぬくんを食べたい
紫
そう考えていると
ｶﾞﾁｬｯ
ドアが開く音がした
紫
赤
紫
ｷﾞｭﾂ
俺は可愛い可愛い彼女が帰ってきたのが嬉しくて勢いよく抱きつく
赤
赤
紫
赤
紫
赤
紫
赤
紫
赤
紫
赤
紫
赤
ﾄﾞｻｯ
赤
紫
赤
紫
赤
ﾁｭｯ
赤
ｽﾙｯ
赤
赤
紫
赤
ｺﾘｺﾘ
赤
紫
赤
紫
赤
コメント待ってます
リクエストもщ(゜Д゜щ)カモォォォン
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
![俺は貴方が必要です[完]](https://lh3.googleusercontent.com/fKOB6nqDpZ52t_xh3Hp5nsnuH3tEqgKrUwtaD1bQ3VLfIc8eT0w0oJITWCeAOZpYA7o2-Dm99jZPxHYC9h5Q2oC_Dwas6q_GTw=s350-rw)
![辛い人生を変えてくれた君が大好きです[完]](https://lh3.googleusercontent.com/eIul8B_oo0JCtRL8_H9uDk8WLo9p6_0LjdHIbH8CC43nIjCZqm7Y5CnGfv_qi-V0Ezmc4RWvVaD_QWIWvvoX4_T8SzxvTM46tw=s350-rw)
