蒼月(アオツキ)
ずっと、幸せでいたいんです
蒼月(アオツキ)
ろじゃーせんちょーと、一緒で、
ロジャー
俺は逃げねぇし、隠れたりもしねぇ
ロジャー
俺の事、信じられるか?
じわじわと心の中に温かいものが広がる
蒼月(アオツキ)
はいっ、信じてますよ
これからも、この先も。
ロジャー
今日はもう、夜遅いなぁ。
蒼月(アオツキ)
たまには、こうやって過ごすのも
蒼月(アオツキ)
悪くないです...、
ろじゃーせんちょーの暖かい温もりが
私の心も体も全てを
暖かくしてくれる。
蒼月(アオツキ)
そういえば、明日行きたい場所があって、、
ロジャー
お?誘われてるって事でいいよな?
蒼月(アオツキ)
はいっ、ろじゃーせんちょーと行きたい場所があるんですっ
ロジャー
“船長”でいいのか?
蒼月(アオツキ)
えっ、あっ!
蒼月(アオツキ)
ろじゃーさん、と行きたいですッ!
みんなが知ってるろじゃーせんちょーじゃなくて。
私だけのろじゃーさんがいい。
ろじゃーさんって本当にずるい
蒼月(アオツキ)
わぁ...!新しい島ですよね、!?
ロジャー
足元、気をつけろ。
船から降りる時に、手を貸してくれた
蒼月(アオツキ)
あ、ありがとうございま――
グイッと、不意に引かれた
蒼月(アオツキ)
っ///!?
ロジャー
近くにいたら、怒るか?
蒼月(アオツキ)
ち、近くて、恥ずかしいです///
ロジャー
見せつければいい話じゃねぇか?
蒼月(アオツキ)
っ、、///
蒼月(アオツキ)
か、カッコよすぎて、困っちゃいますから...///
ロジャー
わっはっはっ!!
ろじゃーさんが、ニコニコと笑った
ロジャー
お前も可愛いやつだな!!
蒼月(アオツキ)
だ、だって...///
蒼月(アオツキ)
ほ、ホントなんですから///
蒼月(アオツキ)
ろじゃーさんと、一緒に歩くなんて...///
ロジャー
俺は、お前のことが大好きだ。
ロジャー
だから、一緒に歩いてくれないか?
蒼月(アオツキ)
!...ろじゃーさんが、言うならっ///