のあ
体をようやく起こした時には もう居なかった
貴方たちに謝らないといけないことが あるんです
貴方たちがよくても、 私が許さない
だからお願い、 姿を現して
シヴァ
えと
ヒロ
なおきり
もふ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
ガサッ
ゆあん
"ゆあんくん"って 名前を呼ばれる声がしたから 起き上がった
のあさんたちの声
行かないといけないと 思い込んで
無我夢中で走った
どぬのことなんて、
愛のことなんて 今は考えてもなかった
声の主が目の前にいて、
発した第一声は
ゆあん
だった
みんなが焦っていて、
どぬとか、うりとか、
じゃぱぱとか、たっつんとか
名前を呼んでいて
何をしているのかという 疑問よりも
何故呼ばれたのかという 疑問よりも
みんなの安否を 確認した
なんて優しい子なのだろうと 思った
自分が抱いている疑問よりも 先に
私たちの安否を確認してくれる
こんな人に憧れるな
月が輝いていて、
背中が何故か暖かくて、
貴方の目がキラキラ輝いて見えて
何もかもが素敵だなぁって
思いました
のあ
えと
もふ
ゆあん
シヴァ
のあ
のあ
のあ
ゆあん
のあ
のあ
ゆあん
のあ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
のあ
えと
ヒロ
ヒロ
シヴァ
もふ
ゆあん
もふ
もふ
ゆあん
なおきり
じゃぱぱさんを止める
なおきり
ゆあん
ゆあん
もふ
もふ
ゆあん
ゆあん
もふ
ゆあん
もふ
もふ
もふ
もふ
ゆあん
もふ
ゆあん
もふ
もふ
うん!!/はい!!
のあ
のあ
おー!!
とある古い本の一部には、
"魔界人に呪われた魔界人が"
"元に戻ったという事例はない"
と 書いてあるそうだ
途中の_には、
のあ
のあ
のあ
が入ります
短い_には、魔界人が入ります
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