天乃 絵斗
で、なんか情報集まった?
天乃 絵斗
多分らっだぁは俺の見つけた本の後半読んでるはずだから合わせればわかるんじゃね?
黒井 ノア
確かにね
天乃 絵斗
確か前半は昔にアニマルが産まれて、特別な存在として大切にされていた
天乃 絵斗
で、数が増えて階級が存在するようになって、階級の扱いが酷くなっていったらしくて
天乃 絵斗
とある王階級が「関わっても無駄だから見捨てろ」見たなこと言って
天乃 絵斗
賛成派と反対派で分かれて、反対派が抗議したけど王階級の言葉だから聞き入れなかったってことだった
戌亥 虎蔵
それだけでもどれだけ王階級が絶対かってことがわかるな…
猿山 らだ男
えっと後半は抗議をしたやつは悪影響を及ぼすからとかで抗議を起こしたやつを処刑したとかだった
猿山 らだ男
鼠階級は抗議には参加できなかったし、差別が理由とかで自殺することがあったとか
黒井 ノア
…
猿山 らだ男
階級の見分け方は生まれつきの肉球マークの大きさで判断できたらしい
猿山 らだ男
1、2cmなら鼠、3、4cmなら人、5、6cmなら王階級なんだって
猿山 らだ男
俺が読んだところはここまでだった
天乃 絵斗
何も悪くないのに処刑って…
紫弐 守
その時はそれがきっと当たり前だから…?
紫弐 守
周りに合わせなきゃきっと死ぬから…
戌亥 虎蔵
そのせいで思っていても誰も抗議をしなかったのでしょうね…
天乃 絵斗
あれ、ここって
黒井 ノア
俺とトラゾーが3人と別れるところだね
天乃 絵斗
クロノアさんの本の内容ってどうしましょうか
戌亥 虎蔵
クロノアさんと方向違うから俺も聞けないし
黒井 ノア
今日帰った時のマイクラで話すってことで大丈夫?
猿山 らだ男
まあ、それしかないね
黒井 ノア
来れない人は今度でも大丈夫だからね
ピロン
黒井 ノア
(俺が一番か)
黒井 ノア
(戻そうと思ったけど、結局借りてきたし読み直しておこう)
ピロン
戌亥 虎蔵
『すみません遅れちゃって(汗』
黒井 ノア
『全然大丈夫!それと3人はまだきてないから』
戌亥 虎蔵
『あれ、もうきてると思ったんですけどね』
ピロン
紫弐 守
『こんにちは、』
戌亥 虎蔵
『なんか、疲れてません?(笑』
紫弐 守
『あー、いや、走って帰っただけなので』
紫弐 守
『…ぺいんとさんに絡まれる前に』
黒井 ノア
『そうなのね(笑』
黒井 ノア
『そういえばトラゾーにもよくわからないこと起きたときあったな〜(笑』
戌亥 虎蔵
『え?』
黒井 ノア
『ほら暴走スイッチの』
戌亥 虎蔵
『あ〜…』
紫弐 守
『暴走スイッチ…?』
黒井 ノア
『まあまあまあ(笑』
紫弐 守
『てかあの二人何してるの…遅すぎるって』
ピロン
天乃 絵斗
『遅れました!』
紫弐 守
『本当に遅すぎるって』
ピロン
猿山 らだ男
『遅れました〜』
黒井 ノア
『そっちは反省してなさそうだけどね(笑』
紫弐 守
『さっきクロノアさんから聞いたんですけどトラゾーさんの暴走スイッチってなんですか?』
天乃 絵斗
『あーね(笑』
天乃 絵斗
『前遊んでた時にチャーハンって連呼してた時のやつ(笑』
猿山 らだ男
『…話脱線しすぎじゃない?』
猿山 らだ男
『もとはクロノアさんの本の話だったのに暴走スイッチになってる』
天乃 絵斗
『あ』
黒井 ノア
『一様借りてきてるからすぐに読み上げれるよ』
天乃 絵斗
『いつの間に?!』
戌亥 虎蔵
『それで、内容とかって、』
黒井 ノア
『えっとね、』
黒井 ノア
『「アニマルには三つの階級が存在し、ある日突然産まれた種族」』
黒井 ノア
『「初めに産まれた子は王階級の男の子であった、後に王階級が村の主軸となって発展していった」』
黒井 ノア
『「初めに産まれた子は王階級の男の子であった、後に王階級が村の主軸となって発展していった」』
黒井 ノア
『「Aは王階級の頭脳で全国を旅した、いろんな村を変えるために」』
黒井 ノア
『「やがて旅先で恋に落ち、結婚した、双子が産まれた、その双子もアニマルであった」』
黒井 ノア
『「この双子もまた子をつくると、アニマルであったため、考えられることとしては親のどちらかがアニマルであるなら子もアニマルではないのかと、ただし、階級は不明」』
黒井 ノア
『「このように産まれ続けた結果、階級で決められるようになった」』
黒井 ノア
『「ただし、Aが亡くなられる前、Aは「平和で差別や戦争などがない世界を目指したい」と発言していたが、今は差別が起きている」』
黒井 ノア
『「ただこの言葉はこの本にしか記載されていない、知っているのもごくわずかだろう」』
黒井 ノア
『「この言及を王階級が公表すれば差別はなくなるのかもしれない」』
黒井 ノア
『「いや、初代王階級の発言なのだからこれは誰でも言えるはずだ」』
黒井 ノア
『「ただ、私にはこれを公表することができない、今現在はあいにく入院中だ、心臓病だということだった」』
黒井 ノア
『「生憎、もう長くはなさそうだ。体を動かすのもこれが最後になるだろう」』
黒井 ノア
『「この本が世に出ているのかは知らないが、出ているなた公表してほしい」』
黒井 ノア
『…ここまでがアニマルについてだね』
天乃 絵斗
『え、めっちゃ重要のこと書かれているじゃん』
戌亥 虎蔵
『もしそのAが周りから敬われているのならもう広まっているのでは?』
天乃 絵斗
『あー確かに』
黒井 ノア
『あー、どうなんだろ、見落としあるかもしれない』
猿山 らだ男
『それと、その作者どうなったんだろ』
猿山 らだ男
『結局なくなったのかな、』
紫弐 守
『もし治っているのなら今頃差別がないんじゃないんじゃ?』
紫弐 守
『まだ入院中でとかならあれだけど』
戌亥 虎蔵
『でもさすがにそれはないと思いますよ、入院中だとしても今誰かに伝えることはできたはず』
紫弐 守
『あーそっか…』
黒井 ノア
『Aの詳細は書かれてない、だから多分不明な点もあるってことだね』
戌亥 虎蔵
『でも本に「知っているのはごくわずかだ」って書かれていたのなら周りに少しは人はいたってことになりますね』
黒井 ノア
『あと、筆者は亡くなってるらしい』
黒井 ノア
『この筆者のこと調べてみたけど、数ヶ月前に心臓病で亡くなってたって』
天乃 絵斗
『それだったら今証拠を俺らが握ってるわけだし、そのまま公表すればいいんじゃね?』
戌亥 虎蔵
『いや…無理だな』
天乃 絵斗
『え?なんでだよ?』
黒井 ノア
『そうだね…俺らは今差別されている存在、話しかけても無視されるとかそのへんになるかもね』
黒井 ノア
『仮に鼠だと思われてなくてもこのことを言ったところで許可なんて降りないと思う』
黒井 ノア
『少なくとも人、人階級以上を味方につけなきゃ』
紫弐 守
『あ…それなら僕の施設の人頼ればいいんじゃないですか?』
黒井 ノア
『施設…?』
天乃 絵斗
『あー…その時クロノアさんとトラゾーいなかったか…』
紫弐 守
『僕は鼠階級の人だけがいる施設に住んでいます』
紫弐 守
『施設の人は「差別をするな」とか「まだ幼いのに捨てるとかありえない」とかそんなのが理由で建ってますね』
戌亥 虎蔵
『確かに、それなら味方になってくれるかも』
紫弐 守
『それと、僕の部活の部長ももしかしたら』
紫弐 守
『部長さん優しそうに見えましたし』
紫弐 守
『前のオーディションの時、自分じゃなくて周り優先みたいな感じに見えたからかな』
戌亥 虎蔵
『その部長の人にも聞いてみましょうか』
猿山 らだ男
『明日にとかいるんじゃない?オーディションしてるならそろそろ準備とかもする頃だし』
猿山 らだ男
『明日いなくても明後日とかでも月曜日でも聞きにいける』
紫弐 守
『明日行ってみます』
紫弐 守
『何かあったら連絡しておきますね』
黒井 ノア
『じゃあ今日はこれからどうする?』
天乃 絵斗
『ゲームとか?公表に向けての娯楽的な』
戌亥 虎蔵
『ぺいんとらしいな(笑』
黒井 ノア
『そうしよっか(笑』






