梵天の風紀委員

ｷﾞｭｯ （楓憂架が春千夜を抱きしめる）

泣かないって、決めてたのに

泣いたら困らせるって知ってたのに…

気付いたら涙が止まらなかった……

ﾁｭｯ… （春千夜が楓憂架にキスする）

ﾊﾞﾝｯ💥🔫

春千夜が楓憂架にクマの人形を渡す

ﾄｻｯ （春千夜が座る）

ﾄｻｯ （楓憂架が横に座る）

ｷﾞｭｯ （楓憂架と春千夜が手を繋ぐ）

ﾌﾗｯ （楓憂架がよろける）

ｸﾞｲｯ （春千夜が引き寄せる）

ｷﾞｭｯ… （楓憂架を抱きしめる）

ｼﾞｬﾗ…… （楓憂架が自分のペンダント を春千夜に見せる）

ｷﾞｭｯ… （手を握る）

ｷﾞｭｯ… （春千夜が楓憂架を抱きしめる）

……あぁ、私の大好きな春千夜の手だ。

ｻﾗｯ… （春千夜が楓憂架の頭を撫でる）

私の大好きなあったかい春千夜の手だ。

何回呼んでも足りない

この手を離したくない。

ｺﾞｸｯ… （春千夜が楓憂架に薬を飲ませる）

ｸﾞﾗｯ

ﾄｻｯ （楓憂架が倒れる）

ｷﾞｭｯ… （春千夜が受け止める）

……首領、コイツを頼みます

……あぁ

まって……いかないで

三途……

三途……!!

ｻﾗｯ （楓憂架の頭を撫でる）

楓憂架、

愛してる。