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まず最初に、ネタバレ含みます。禁物の人は、ここでUターン

お願いします🙏

そして、私は結亜四季推しなので、結亜四季が恋愛します。

結亜

それでは!『海色ダイヤリー』!

5つ子全員

どうぞー!

結亜

私、夏目結亜!中一だよ!

結亜

今、私の真隣には、あの『橘兄弟』四季くんがいるの!

四季

結亜ちゃん、どうしたの?

結亜

え?あ!ううん!なんでもないよ。

結亜

(やばい!見過ぎちゃった。)

結亜

(彼は四季くん。『橘兄弟』の1人、オシャレ好きでおっとり王子タイプの男の子。料理が得意で、私の推しでもあるんだよ!)

二葉

結亜、悪いがそこにある醤油取ってくれないか?

結亜

あ!いいよ!はい!どうぞ!

二葉

あ、ありがとう。

結亜

(彼は二葉くん成績優秀でメガネがトレードマークのクールな男の子。彼も、橘兄弟の1人なの!さらに、、)

一星

四季のもーらい!

五河

あー!!またしいにーの卵焼き取ったー!

三月

お前ら、うるせー

結亜

(そう、彼らは五つ子なのです!)

一星

結亜ー?相変わらずボーッとしてるけど、どうしたー?

結亜

(さっき話をかけてきた男の子は、一星くん。元気な長男だよ。)

二葉

お、おい?結亜!大丈夫か?!

結亜

大丈夫だよー(私はいつもみんなの会話を聞いている感じだけどな?)

五河

無理はしないでね?

結亜

(このかわいい男の子は五河くん。5つ子の末っ子だよ。)

三月

はあ、言ってるそばから無視か。おーい?

結亜

(ここにいる無愛想な男の子は三月くん。五つ子の三男。実は優しいんだ。)

結亜

(ぼー)

ピト

結亜は、ん?と現実に引き戻さると、、、

四季

ねえ。結亜ちゃん。大丈夫?

四季におでこ触られてた。

結亜

っ!

バタン!

四季

結亜ちゃん?!

二葉

おい?!結亜!

一星

結亜?!

五河

どうしたの?!結亜ちゃん!!

三月

おい!大丈夫か?!

本来は、真っ赤になり大丈夫!というのがだが、知らずに熱を出していた。

結亜

ぅ、はぁ、

四季

っ!、結亜ちゃん、熱あるみたい!一星兄さんたち、先に学校行ってて。

一星

お、おう!先に学校について四季の遅刻と結亜の休み言うわ!

五河

ええん!、、結亜ちゃん!目をさましてよお!

三月

五河、今は、そっとしといてやれ。

五河

でも!

一星

大丈夫だ!結亜はいつもモデルの仕事で疲れただけだ!気にするな!

二葉

四季、先に出てる。お弁当、忘れないようにな

四季

うん。わかった。
結亜ちゃん、立てる?

結亜

ぅぅ、はあ、はあ。

結亜をお姫様抱っこする。

4人は出ていき、今は2人だけ。

四季

(うぅぅ。こんなの見たら、、、)

四季は弱っている結亜をちら見する。

四季

なんだか、年上見たい。

四季はあえて結亜を色っぽいと言わず年上と言った。

???

ねえ。もう一度、小さくなりたい?

結亜

あなたは?

???

あなたは、今、初恋をしているわね?

結亜

、、、分からない

何故か分からないが、ここがどことか、不思議とも思わず、頭がボーッとする

???

ふふ。鈍感なのね。くっ付くかせたいの!

結亜

誰と?

???

それはまだ内緒。でも、見たくない?自分が小さくなって好きな人が見たら、どんな反応するか。

結亜

そんなこと、思わないのかも知れないよ。

???

いいや、彼もあなたを気になっているわ。しかも、彼は少し気づいてる。

結亜

??

???

まあ、これからね。で?どう?

結亜

あなたは、見たいの?小さい頃の私を。

???

え?うーん。まあ、私ロリコンだから、みたいっちゃあ、見たいね。

結亜

ふふ。そっかあ。じゃあ。いいよ。

???

え?!いいの?

結亜

うん。あなたが喜ぶのなら。

結亜は???に握手する。

???

じゃあ、小さくしちゃうわね。期限は、1週間。

???がそう言うと瞼が重くなる。

結亜

(これから、何が起こるんだろう。)

どんどん、意識を手放していった。

結亜(4歳)

ううーん。

自分の声を疑った。何故か幼く聞こえるからだ。

結亜(4歳)

あれ?私、どうしたんだっけえ?

結亜(4歳)

(あれ?それよりも、なんだか全部大きく見える。)

結亜は以前借りていた大きな鏡の前に立つ。

結亜(4歳)

、、、

目の前には、とても小さくなった自分がいた。

結亜(4歳)

うえええええ??!!

しばらく結亜は、立ち尽くしたままだった。

結亜(4歳)

どうしよどうしよどうしよ??!!

結亜はこの状況を整理するため、一旦1から思い出す。

結亜(4歳)

えーと、まず、わたしは橘兄弟たちと朝食食べて、

結亜(4歳)

そうだ!そしたら自分はすごい熱で倒れたんだ!

結亜は小さな手で小さなおでこを触る。

結亜(4歳)

ううーん。熱は無いな。

そうして橘兄弟たちがいないことに気がつく。

結亜(4歳)

あれえ?みんなは?は!そういえば学校!!

あたふたするが、まず学校には行けない。と判断する結亜

結亜(4歳)

とりあえず、ママに電話しないとお!

結亜(4歳)

ママ!大変なの!

ママ

『あらあら、結亜ちゃん、どうしたのって、声、、、』

結亜(4歳)

うん!そう!私もよくわかんないし、信じてくれないかもだけど、私!4、5さいになっちゃった!たすけてえ?!

ママ

『お、落ち着いて、結亜ちゃん。まず、状況を説明して?』

あるこれ話す結亜。

ママ

『そ、そう。一応、状況は、わかったわ。まず、みんなに知らせてね。いい?』

結亜(4歳)

はあい!わかったママ!お仕事ちゅうごめんなさい

ママ

『ううん。大丈夫。あ、呼ばれちゃった。またね、なるべくすぐに戻るから。』

結亜(4歳)

通話終了

通話
00:43

結亜(4歳)

はあ。

結亜(4歳)

よし。まず、四季くん達に知らせなきゃ。

スマホを取り出した瞬間、スマホに通知が来た。

宛先は四季からだ。

LINE内容

四季

結亜ちゃん大丈夫?

四季

すごい熱だったけど、、、

四季

もし何が欲しかったら、言ってね。

結亜

連絡ありがとう!

結亜

今は、大丈夫だし、熱もないんだけど、大変なんだ。

四季

何があったの?

結亜

ごめん!たぶん今言っても分からないと思うから、直接会ってから言うね!私、もうちょっと寝てる!それじゃあ!

結亜は心臓がバクバクと言っている。

結亜(4歳)

うううー。

結亜(4歳)

どうしてこんなことに、、、

自分は制服がぶかぶかなのを今気づき、小さな服が未だにあるかの確認と、今の私服を利用してなるべく寒くないように体を巻いた。

結亜(4歳)

待つしか、ないか。

何故か浮かぶ顔は、四季だけだったのを不思議に思いながら学校が終わるのをひたすら待つだけだった。

海色ダイアリー 非現実的?! 結亜四季編

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