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主
主
いってらっしゃ~い
あれは…いつぐらいのことだろう、
俺がまだ施設にいた頃…
同じ部屋になった奴がいた、
そいつは不思議な奴だった、
そいつも俺と同じ非能力者で、施設の中で一緒に過ごしていた、
そして数年後、人類の9割が能力者になったと知らさせた、
俺は絶望した、
これから社会の不良品として生きていくのかと、
だけどアイツは違った、
そいつは
??
とかぬかしていた、
ポジティブすぎ思考…
まぁ、そいつの綺麗事にその頃の俺は救われていた…
けど、そんな奴との綺麗事生活は急に終わりを迎えた、
まぁ所詮俺たちは非能力者、失敗作
役に立てることと言えば…
ストレス発散
実際、能力者の奴らにストレス発散道具として殴られたりしていた
今考えるとおかしいよな…
mb
mb
mb
mb
ttnく〜ん
ttn
mb
ttn
…
まぁ、こんな感じに目立たな所に非能力者が1人1人呼び出されては殴られていた、
まぁ、もちろんアイツも例外ではなかった、
なのにアイツはずっと“綺麗事”を言っていた
??
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✖✖✖=???(アイツ)
??
って感じの中身がからっぽな会話をしていた、
…
だけど、ある日、
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??
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??
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こんな会話をした後…
アイツは
”姿を消した”
…
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そこから俺の施設生活はつまらない物になった、
もしかしたら死んでいるんじゃないかって思うようにもなってしまった、
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それで俺が考えた策が…
【全て忘れる】
…
今思うと極論だよな…
まぁ、けど、俺はソイツの事を忘れるようにした、
必死に忘れるようにした、
そうやって考えていたら
忘れてしまった、
名前も、見た目も、声も、すべて忘れてしまった、
…
いや、忘れたくて忘れたのに「忘れてしまった」は違うか…
まぁ、覚えているということと言えば…
クソほどポジティブ思考ってことだけやな
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主
主