この作品はいかがでしたか?
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コメント
3件
今日も一日お疲れ様!! 明日も一緒に頑張ってこ〜!
今日はめちゃ眠いです....
でも書かないと寝れないと思ったのです書きます()
アテンション 青×水になります 体調不良パロ 水くん、桃くんが体調不良です 名前をお借りしますがご本人様には関係ありません 地雷さん、純粋さん自衛お願いします
ただいまおねむの為、日本語がおかしいかもです
許してちょ
ピピピピピ
水
カーテンの隙間から差し込む朝日には今日も目が潰れる
そういえば、今日は会議がある日
「しっかりと準備をしよう」
そう思い重たい体を起こし、足に力を入れ立ち上がる
水
いつもなら真っ直ぐ立てるはずなのに、今日はいつもよりふらふらとする
心なしか、頭も痛い気がする
水
そう思ったって仕方がない。
とりあえず着替えを済まそう
水
いつもなら何を食べようか悩むところ、今日は食欲がない
おまけにふわふわとした浮遊感に見舞われる
水
そう信じたかった。
病院だけは嫌だ。 子供かよ、と思われるかもしれないが、嫌いなものはどうしようも無いのだ
とりあえず痛み止めを飲もう。とお腹にご飯を入れる
この選択は間違っていた。胃の中がぐるぐるする
水
吐き気をグッと抑え込み、家を出ようと鍵を持つ
頭の痛みは強くなっていく
水
これはやばい
水
正直みんなには迷惑をかけたく無いが、自分の命の方が大切だ。
水
そう打ち込んだ時、メンバーから連絡が来た
「今日ないこがやばいけん、会議は無しになった。ほとけも家来て」
それはやばいと思い、自分のことなんか忘れて気づいたら家を飛び出していた
水
歩くたびに頭をハンマーで叩かれたような激痛が走り、 頭はぐるぐるとなる。 熱を測ってくるのを忘れていた
水
それでもないちゃんの方が辛いんだと思い、心の中の弱音は全部吐き出した
走ろう。
バカな考えだってことは分かってた。でもそれが正解なんだ
水
これで何度目だろう。 一刻も早く家に行きたいのに、身体がそれを許してくれないのか、 何度も「休め」と言う言葉が脳裏をよぎった
水
いつもの倍の時間がかかった。
あとは中に入るだけ
ピンポーン
水
ガチャ
青
よかった
水
青
水
水
さっきよりも痛みが強く、まともに喋ることができない
青
水
走って疲れているとでも思ったのだろう
青
水
“行かないで”と伸ばした腕は、届くことはなかった
青
水
水
いくら考えても、僕がないちゃんに勝てるところなんて一つもない。
ないちゃんだって体調悪いんだから、 僕のわがままでいふくんを独り占めできない
いふくんが僕を見てくれないことなんて分かってたけど、 やっぱり悲しいな
水
今のは本当にやばかった
水
病は気から。
僕が悪いんだから。
そんなことを考えていると、いふくんの足音が聞こえた
青
水
僕昔から元気なフリは上手いんだよ
だけどやっぱり、限界みたい
水
身体がすぅっと軽くなった。羽でも生えたかな。
なんて考えてたら、いつの間にか倒れたみたい
くらいくらい闇の中
ふと、あの頃を思い出す
「ほとけってきもくね?w」
「うざい」
「早く消えろ」
「産むんじゃなかった」
「あんた誰?」
僕の心は傷だらけ
ずぅっと消えない
忘れない
それでもいいよ、ずっと笑顔
あの子が教えてくれたみたいに
だけど辛いな、寂しいな
誰か僕をここから出して
あれ?なんだか暖かい。
少しの温もりで目を開ける
桃
僕の横ですぅすぅと寝息をたてる君
青
僕の手を握ってくれている君
小さいけれど、大きな光
もう少しだけこのままで.....