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雨の日の捨子
ワイテルズ 2話
⚠注意事項⚠ この物語はフィクションです。 本人様に対しての文句や悪口はお辞めください 小学生をイメージした 小説です。 基本キャラブレばかりなので、 把握したうえで 本編に進んでください。
前置きが長くなりましたが 本編です！
brооооck
なかむってよんでいいんだよね？
nakamu
うん！ぶるっくよろしく！
brооооck
よろしく〜
nakamu
ぶるっくてさ、俺のお母さんに似てるよね？
brооооck
そう???
nakamu
うん！俺はお父さん似だからさ！
brооооck
お父さん？お父さんどこにいるの？
nakamu
ん〜俺、元々双子だったらしいんだけど、
nakamu
俺じゃない方の双子の子を連れてでてったらしいんだ〜
brооооck
そーなんだ……
nakamu
写真みる??
brооооck
見る!!
nakamu
はい！ほら、イケメンでしょ？
brооооck
!?
brооооck
ﾝﾝｯ………!!
nakamu
どした！？
霧の中
寒いのに段ボール入れられた僕
背の高い人は嫌な笑いをして去っていく
あの日のアスファルトの匂いを思い出した。
雨の日の捨子
続く
変になったなぁ…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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