Sato
蒼!
Colo
えっ、な、なに…
チュッ
Sato
んッ、チュックチュ…ジュッジュルッ…
Colo
ふぁッ…んッ♡はぁッ…んぅ…♡
Colo
も、ももくぅ…?
Sato
もう我慢できないよ。
Sato
早くホテル行こ?
そういい僕の腕を引っ張る
Colo
ふふ、いーよ。
Colo
また百々くんの夢。
好きな人の夢ばかり見てしまう。
あるあるかな
Colo
ちょっと可笑しいかw
次は次郎系のラーメンを百々くんと食べる夢がいいなw
Colo
ラーメン食べたーい
Colo
あ!百々くんの絵どうかな!
僕は机の上に置いた絵を手に取った。
Colo
ふふっ…
Colo
きれいにできてる
笑顔だが、瞳の奥は暗くて助けを求めているよう。
僕がもつ百々くんのイメージなのかな。
Colo
…最低じゃん、僕。
けれど期限は今日まで。
Colo
…仕方ないか
僕は絵を筒型にし鞄にそっといれた。