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とある朝、
神楽
葛葉
私は神楽ちゃんに 抱き枕にされていた
しかし、今日は何やら 居間が騒がしかった
葛葉
神楽
神楽ちゃんは眠気まなこで 襖を開けた
神楽
葛葉
襖を開けると、神楽ちゃんは そのまま落ち、私は 布団にくるまった
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
そう言い、布団を取られてしまった
葛葉
私はモソモソと 布団から出て、押し入れから出た
神楽
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
神楽ちゃんは顔を掴まれ、 ハンカチで目アニを取られた
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
葛葉
私は大人しく髪を梳かされた
和食特有の良い香りがする中 私は銀さんと神楽ちゃんの 間に腰掛けた
八郎のかあちゃん
坂田銀時
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
坂田銀時
銀さんは頭を掻き、私と神楽ちゃんは眠い目を擦っていた
八郎のかあちゃん
ご飯が配られ、箸をつけた瞬間 居間の扉が開く音がした
志村新八
志村新八
八郎のかあちゃん
志村新八
八郎のかあちゃん
定春
八郎のかあちゃん
志村新八
八郎のかあちゃん
新八君は私達の向かい側の ソファに腰掛けた
志村新八
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
志村新八
八郎のかあちゃん
新八君の茶碗に大盛りのご飯を 乗っけて
八郎のかあちゃん
そう言い、出て行った
葛葉
志村新八
坂田銀時
志村新八
坂田銀時
志村新八
坂田銀時
坂田銀時
志村新八
坂田銀時
神楽
葛葉
その時、居間への扉が 再び開いた
八郎のかあちゃん
志村新八
八郎のかあちゃん
そう言い、また出て行った
葛葉
坂田銀時
志村新八
神楽
私達は良く噛みながら朝食を食べた
朝食を食べ、 私達は改めて、
八郎のかあちゃん
坂田銀時
坂田銀時
八郎のかあちゃん
そう言い、八郎さんのお母さんは ご飯を食べていた
坂田銀時
坂田銀時
八郎さんのお母さんは 食べ進めながら、
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
坂田銀時
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
そう言い、八郎のお母さんは プリンを食べ始める
坂田銀時
プリンを食べ終わると、 八郎さんのお母さんは とある写真を取り出した
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
坂田銀時
坂田銀時
八郎さんのお母さんは、 机に大量のかぼちゃを広げた
八郎のかあちゃん
坂田銀時
八郎さんのお母さんは立ち上がり、
八郎のかあちゃん
八郎さんのお母さんは 銀さんの布団に大の字に寝転び
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
坂田銀時
坂田銀時
その後、報酬は八郎さんにもらうとして、私たちは 街へと繰り出した
葛葉
神楽
その時、銀さんの姿を見かけた
葛葉
志村新八
私達の反対側から 新八君が走ってくる
坂田銀時
葛葉
志村新八
神楽
志村新八
坂田銀時
銀さんは後ろにある建物に振り返る
志村新八
そこには、ホワイトジャックと書かれていた
坂田銀時
坂田銀時
葛葉
銀さんは写真を取り出し
坂田銀時
神楽
葛葉
志村新八
志村新八
坂田銀時
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
坂田銀時
そう言い、銀さんは 八郎さんの写真に何かを書き始めた
坂田銀時
そう言い、私達が写真を見ると そこには、髪だけが追加されているだけの八郎さんがいた
志村新八
志村新八
神楽
そう言い、神楽ちゃんは銀さんからペンと写真を奪い、 書き始めた
神楽
そこには、某サイヤ人の髪型に 変わり、頭の上に茶色い排泄物 左右に
「オス、オラ八郎!絶対見てくれよな」 と、書かれていた
志村新八
坂田銀時
葛葉
神楽
坂田銀時
志村新八
そう言い、完成したのが
志村新八
志村新八
鼻から髭を出し、眉毛を繋げ、 そして、巨大なパーマ
もはや、元の八郎さんの 面影はなかった
坂田銀時
志村新八
葛葉
志村新八
志村新八
そう新八君が言った瞬間
八郎
電話に出たアフロの男性が そう言った
葛葉
志村新八
4人が先程の写真を見れば、
坂田銀時
志村新八
そう、先程の写真と全く 瓜二つだった
坂田銀時
葛葉
志村新八
坂田銀時
銀さんがそう言うと
志村新八
新八君がそう呼び、 八郎さんのお母さんに目を向けると
志村新八
葛葉
神楽
坂田銀時
薬局の前にて、八郎さんのお母さんとギャルが睨み合ってた
坂田銀時
坂田銀時
坂田銀時
新八・神楽 うっす!!
坂田銀時
葛葉
私は銀さんと共に、 八郎さんのお母さんの元に向かった
ギャル
八郎のかあちゃん
ギャル
ギャルがそう言った瞬間
八郎のかあちゃん
ギャル
八郎のかあちゃん
ギャル
八郎のかあちゃん
ギャル
八郎さんのお母さんは、 叫ぶ事をやめず、救急車と叫んでいた
坂田銀時
葛葉
八郎のかあちゃん
八郎のかあちゃん
そう言い、八郎さんのお母さんは、ギャル達を指差した
坂田銀時
ギャル
坂田銀時
葛葉
葛葉
私はギャル達に向けて、頭を下げた
その時
ギャル男
ギャル達の後ろから、 チャラチャラした男性二人が来た
ギャル
ギャル
ギャル男
葛葉
チャラチャラした男性の一人が 私に近づいてきた
八郎のかあちゃん
ギャル男
ギャル男
男性は、私の目の前までくると
ギャル男
葛葉
男性の手が肩に触れられそうになり、私は咄嗟に目を瞑った
坂田銀時
葛葉
銀さんが私を背で庇うように 前に立っていた
坂田銀時
銀さんは頬に青筋を立てながら そう言い
ギャル男
坂田銀時
銀さんは私の手を握り その場から去ろうとした
ギャル男
ギャル男
男性二人が後ろから来て、 八郎さんのお母さんに手をあげようとした
葛葉
私がそう叫んだ瞬間
銀さんが私の手を離し、 男性二人の股間を両手で掴み 持ち上げた
坂田銀時
坂田銀時
そう言い、男性二人を 地面に投げた
坂田銀時
八郎のかあちゃん
葛葉
八郎さんのお母さんは 仁王立ちで、ギャル達にそう言い 銀さんはまた男性二人を 地面に投げた
その時
恭次郎
葛葉
坂田銀時
私達が振り向くと、
恭次郎
八郎
坂田銀時
ギャル男
八郎さんは、勘吉という男に近づき
八郎
八郎
八郎さんが勘吉という男を蹴り飛ばし、そのまま踏みつけていた
ギャル男
八郎
そう言い、八郎さんは 恭次郎さんの元に戻った
坂田銀時
葛葉
町娘 「きゃあ!恭次郎さんと八郎さんよ!」 町娘2 「へぇ、あれがナンバーワンホストの本庄恭次郎?」
坂田銀時
八郎のかあちゃん
葛葉
葛葉
坂田銀時
銀さんは八郎さんを見たまま、 固まり
葛葉
坂田銀時
葛葉
私も同じく、八郎さんを見ながらフリーズをした
坂田銀時
葛葉
銀さんは八郎さんのお母さんを見て
坂田銀時
葛葉
私と銀さんは顔を見合わせ、 八郎さんを見る
葛葉・銀さん ホストォォォォォォ!!?