凛亜で~す☆
最近投稿できてないので
この投稿で満足してやがれください。(?)
今回書くのは!
道徳の授業でやったやつを参考にして
作ったやつやで!
そして読切書きたいなと思ったので
初の読切で書いていきます!
てことなんで
🐤×🐇を書いていきます!
それでは!
どうぞ!
🐤
🐇
classmate(善)
classmate(悪)
※背景、教室の背景だけで話を進めていますが、 話に合わせて自分の頭で場所移動してください。(?) (本音言います。めんどくさかっt(()
俺には璃羽羅との忘れられない思い出があるんや。
小学校高学年の時、クリスマス会を行った。
クリスマス会ではプレゼントを交換するというものやった。
僕は、自分で編んで作ったマフラーをプレゼントとして出した。
すると、僕のマフラーを手に取った人が、
classmate(善)
classmate(善)
と言った。
僕は黙っていようと思ったんやけど
気がつくと、
🐇
と、言ってしまっていた。
その瞬間、しーんと静まり返り、
1部から笑いにも似た声が聞こえてきた。
僕は恥ずかしくて、顔をあげられなくなりうつむいてしもうた。
こんなこと言うんやなかった、、
その時、この場の空気を一変させるようなのんきな声が聞こえた。
🐤
🐤
🐤
僕はこの一言にどれだけ救われたんやろう。
この時僕を救ってくれたのが璃羽羅や。
その後、璃羽羅とは6年生のクラス替えで初めて同じクラスになった。
サッカーは僕より上手。
野球は僕の方がちょっと上手。
魚釣りは、僕と同じぐらいの腕前。
気が合うもの同士で、すぐに気が合うようになってったんや。
小学校では、僕は璃羽羅がスカートをはいた姿を一度も見たことが
なかった。
髪の毛はいつも短い。
そして自分のことをいつも「僕」と言うんや。
幼稚園のころから
遊びの戦いが大好きでいつだってヒーロー役やった。
小学校に入ってもそれは変わらへんかった。
それに、女の子よりも男の子と遊ぶ方が多かったんや。
クラスの友人から
「女の子なのに」
と、言われることもあっとったみたいやけど
璃羽羅が僕を救ってくれたことを
僕は忘れないと思った。
女とか男とか関係なく、
璃羽羅は僕の 「 親 友 」 やで。
中学に上がって、僕はまた璃羽羅と同じクラスになれたことを喜んだ。
入学式から何日かして、
僕と璃羽羅は昼休みにサッカーをしようと思っとって、
周りの友達を誘った。
せやけど、同じクラスになって間がないせいなんか
僕らの誘いに乗ってくれるやつはおらへんかった。
しかたがないから、2人で遊んだ。
制服のスカートが邪魔になって
いつものようにボールを蹴ることのできん璃羽羅を見て、
🐇
と、なんだか急に恥ずかしいような、
寂しいような気持ちになった。
昼休みが終わり、サッカーにどれだけスカートが適さないか
熱く語る璃羽羅といっしょに教室に入ったとき、
なんとなくみんながさっとこっち(僕たちを)を見た気がした。
ただ、そのときは気のせいかと、深く考えへんかった。
次の日の昼休み。
昨日と同じようにサッカーをやろうと僕と璃羽羅が
周りにいる男子の何人かに声をかけたときやった。
classmate(悪)
classmate(悪)
振り向くと別の小学校から来た生徒やった。
僕はかあっと顔が熱くなってもうた。
そんな僕の顔を見てその生徒は言葉を続けた。
classmate(悪)
そんな生徒を見て璃羽羅は
負けじと言い返した。
🐤
🐤
🐤
classmate(悪)
周りからささやくような声や、笑い声が聞こえてきた。
みんなが僕たちを見ていた。
🐤
🐤
璃羽羅が僕を見た。
僕は、何も言えへんかった。
1歩も踏み出せんまま、ただ璃羽羅を見つめ、
その場に突っ立ていることしか出来ひんかった。
やがて璃羽羅は僕から目をそらすと、だって教室から出ていってもうた。
どれくらい時間がたったんやろう。
数十秒?数分?
僕は璃羽羅を追って走り出した。
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
凛亜
コメント
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雑談から来ました🌟(( かみさくかみさく
何が標準語かがわからんw