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目覚めると見知らぬ天井に、写真のいっぱい貼ってある壁、違和感しかない。
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頭の中を整理させようとした時ドアが開いた。
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あぁ。そうだ。そういえばコイツに眠らされたんだっけ。
頭は冷静なはずなのに心が追いついていない。
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ya君は悪魔に取り憑かれた。そう思いたい。
精神力には自信があるほうだと自負していたけど胃から何か込み上げるようなそんな気がした。
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Y
Y
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ようやく頭の中と心理状況が落ち着いてきた。
早く、早くここから出て警察に、、、
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Y
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手を見ると手錠?みたいなのが私の手首に嵌められていた。
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Y
Y
ニタニタと気持ち悪いくらい笑っている。本当に気持ち悪い。
でも、コイツの言いなりだけはやだ。
E
そう言いながら私は思いっきり頭突きをした。
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E
死にものぐるいでドアの方に向かった。
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E
Y
Y
あぁ。もう無理なんだ。
どう足掻いてもコイツからは逃げられない。
E
乾いた笑いしか出ない。
Y
そう言いながらベッドに押し倒す君はもう悪魔そのものなのかもしれない。
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Y
Y
私は悪魔の巣に自ら出向いてしまっていたんだ。
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
2件
あっていいと思います!続き楽しみです!