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ころ💙

…ねーねー、さとみくーん。

さと💗

んー?

ころ💙

ひまぁ…( ´・ω・`)

さと💗

…今編集してるから、待っててくれる…?

ころ💙

……はぁい…

るぅ💛

…あ、ころちゃん!

ころ💙

…!るぅとくんっ

るぅ💛

今、向こうで面白いゲームやってるんですよ‪!

るぅ💛

ころちゃんやりません?‪

ころ💙

ゲームっ?やる!

るぅ💛

じゃ、ちょっと寝室に来てください‪w

ころ💙

へ?寝室?

ころ💙

ゲーム機持ってったの?

るぅ💛

いや、そうじゃなくて…

るぅ💛

…まぁ、とりあえず来てください!ニコッ

ころ💙

…?分かった!

ころ💙

さとみくんも後で来てねー!

さと💗

おー‪w

ひらひらと手を振るさとみくんに背を向け、寝室へと向かった。

ころ💙

……なに、これ。

ジェ꒳​

おっ、ころん来たか!‪‪w

ドアを開けると、そこには…

爆笑しているジェルくんと、不貞腐れた莉犬くん。

莉犬くんはジェルくんに押し倒されてる状態で、なーくんが近くで微笑んでいた。

いや、ほんとに何これ。

るぅ💛

今、押し倒された時に押し返せるか、試して遊んでたんです‪。

るぅ💛

莉犬は特に非力なので‪w

ころ💙

……あー…ね…?

莉❤

最悪だよぉぉ…ころちゃん助けてぇ…

ころ💙

あー、おけおけ。

ジェルくんを引き剥がして、莉犬くんを助ける。

すると、ジェルくんがニヤリとした顔で迫ってきた。

ころ💙

…え、は、なに…?

ジェ꒳​

…お前も弱そうやんなぁ…?ニヤッ

ころ💙

いや、ちょ、やめろぉ!!‪w

ころ💙

来んなっ!こっち来んな!

ななも💜

ころちゃんがんばー。ニコニコ

ころ💙

薄情者っ!!

ジェ꒳​

ふっふっふ…観念しぃやっ!

そう言って、僕をベッドに押し倒す。

一瞬、コイツは何をしているんだ、と思ったが、とりあえず逃げようとする。

ころ💙

んー…ッ

ジェ꒳​

…ふはっ、ころん可愛ええ…‪w

ころ💙

んなっ…

こっちは真剣なんですけど。

強者の余裕ってやつですか?

ころ💙

:( #´・д・` ):イラッ

ジェ꒳​

全然動いてへんけど?‪wなんなら、莉犬より弱いんじゃね?

最大限の煽りを受けて、僕の怒りはMAX状態。

そんな時、ドアの開く音がした。

さと💗

うぃーっす…

さと💗

……え、なにこれ。

僕と同じような動揺を見せながら、部屋の中に入ってくる。

てか、コイツいつまで僕のこと押し倒してんだよ。

僕、さとみくんという素晴らしい彼氏がいんのに。

ころ💙

…離して。ムスッ

ジェ꒳​

えー?どうしよっかなぁ。ニヤッ

そう言って笑った時、背後にさとみくんが近づいてきた。

さと💗

…ジェルお前、何してんの?

ジェ꒳​

あ…

ころ💙

………。

僕より怒りMAXな人がここにいたみたい。

さと💗

…ころんに何してんのって聞いてんだけど?ニコッ

ジェ꒳​

あ、えと、すんません…

意外とすんなり離れた彼は、ベッドから降りてすぐなーくんの所へ行った。

ころ💙

…ありがとー。

さと💗

…なんで押し倒されてんの?

ころ💙

なんか、そーゆー遊びみたい‪w

さと💗

はぁ?‪w

ななも💜

力弱い人が押し返せるのか、試して遊んでたんだよ‪w

莉❤

最初の被害者俺だからね!?

さと💗

あー、莉犬は弱いもんなぁ‪w

ジェ꒳​

でも、今押し倒した感じ、ころんのほうが弱かったで?‪w

ころ💙

はぁ?なわけないじゃん。たまたまだよ。

るぅ💛

じゃあ、ジェルくん以外の人には勝てます?

ころ💙

まぁ、本気出せば押し返すくらいできるし。

るぅ💛

じゃ、やりましょっ!ニコッ

ころ💙

…は?

莉❤

お、ころちゃん押し倒すの?楽しそう!俺もやるーっ!

ななも💜

俺もやってみたーい‪w

ころ💙

いやいや、おかしいでしょ。なんで全員に押し倒されなきゃいけないの?

るぅ💛

いーからいーから。ほら、莉犬、頑張ってください!ニコッ

莉❤

俺から!?‪w

ころ💙

いや、ちょ、僕の声聞こえてる?

莉❤

…まぁまぁ、いーじゃん!ちょっとだけ!

そう言って、ゆっくり僕を押し倒す。

力の強さ的に、コレに負けたらヤバいだろ、と本能が告げていた。

ころ💙

…よいしょっ…

特に力も入れず起き上がると、莉犬くんは後ろに転がっていった。

ころ💙

…ふっ‪w弱い…‪w

莉❤

う、うるさいなぁっ!//

ななも💜

んじゃ、次俺ね!

いつの間にか押し倒す順番を決めていたみたいで、なーくんがベッドに乗ってきた。

そして、軽く僕を押してからその上に覆いかぶさった。

ころ💙

んー…ッんぅ…

ちょっと体を起こせたと思ったら、また押し倒される。

それを繰り返しているうちに、2人とも疲れてぐったりとなっていた。

ななも💜

はぁ…はぁ…

ころ💙

まじ…おかしいでしょ、これ…

ななも💜

久しぶりに汗かいたわ…

僕も、と疲れた声で返していると、今度はるぅとくんが来た。

いや、マジでなんなの。

僕疲れたんだけど。

るぅ💛

…疲れてます…?

ころ💙

そりゃーね?

るぅ💛

じゃあ、勝てるチャンスですねっ!

るぅ💛

ラッキーです!

輝くような笑顔でそんなことを言われては、もう反抗する気もなくなってしまう。

ころ💙

はいはい…勝手にしろよ、もう…

そう言った瞬間に、るぅとくんは僕を押し倒した。

ころ💙

んぅー…ッ

るぅ💛

…ふふっ、ころちゃんってこんなに弱かったんですね。ニコッ

ころ💙

…え、馬鹿にしてる…?
(°ㅂ° ╬)

るぅ💛

ち、違いますよ‪w可愛いなーって思っただけです‪w

ころ💙

…別にお前に言われても嬉しくねーし。どいて。プイッ

るぅ💛

はいはい‪w

るぅ💛

ほら、次さとみくんじゃないですか?

さと💗

……別に、俺ところんなんてやらなくても一目瞭然だろ。

ころ💙

はぁ!?僕だって勝てるし!

さと💗

えー?じゃ、毎晩負けてるのはわざとってこと?‪w

ころ💙

んな…ッ//

莉❤

ま、毎晩…‪w

ななも💜

てか、生々しい話はやめてよ!‪w

さと💗

ごめんごめん‪w

さと💗

ま、せっかくの機会だしやるかぁ。

そう言って、いつものようにゆっくりとベッドに登ってくる。

そして、押し倒されたという感覚もないまま、いつの間にかベッドに横たわっていた。

さと💗

…ほら、抵抗しろよ。

ころ💙

…ッんー…ッ

必死に逃げようとするが動けていない僕を、余裕の顔で見つめている。

さと💗

…これで何敗目だろーね?ニコッ

さと💗

毎日毎日逃げよーとしても逃げれないころん……ちょー可愛い♡

周りに皆がいることを忘れているのか、すっかり夜のSスイッチが入ったさとみくん。

このままそーゆー雰囲気になっては困るので、莉犬くんに視線を送って助けを求めた。

…と、思ったら。

ころ💙

……え、みんなは…?

さと💗

帰ったよ…?♡

ころ💙

え、いつ?嘘でしょ?

さと💗

ホント♡

さと💗

…ってか、早くヤろーよ…♡

ころ💙

や、無理無理無理無理…

さと💗

…ふっ‪w

さと💗

…嫌なら逃げれば?どうせ出来ねぇけどな。ボソッ

そう囁いたさとみくんは、なんのお構いもなしに僕を抱き続けた。

僕は、僕を置いていったメンバーを絶対許さない。

心の中で、そう誓った。

ーENDー

のの ❀

リクエストされていた、ころんくんがみんなに押し倒されるバージョンです!

のの ❀

しばらくお話が投稿できず、すみませんでした!(´・ω・` )

のの ❀

しかも、このクオリティ…
(`‐ω‐´)グヌヌ…

のの ❀

一応、短時間で書いた&眠かったという言い訳をさせてください。
ウルセェ>(っ´・ω・)≡⊃)3゚)∵

のの ❀

もし良かったら、いいね&コメントお願いします!

のの ❀

リクエストも待ってます!

のの ❀

では、またねー\( •ω•´ )/

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