食後、首輪をつけて ここに戻る
sha
ショッピさあ
sha
誰と連絡とってたん?
え
syp
誰ともとってn
sha
なあ
がっ
また、くび、
syp
しゃお゙さ…ん゙ッ
sha
なんで嘘ばっか着くんや
sha
おれ、ほんまに、
かなしい
かなしい
初めて彼の涙を見た
俺が泣かせることは無かったし
彼自身が挫けることもなかった
だから、初めて見た
泣いてても綺麗、
じゃなくて
syp
ごめんなさい
絞めている手は だんだんと緩まっていく
sha
だれと、
れんらくとってたん、
れんらくとってたん、
syp
チーノ、です
沈黙が続く
sha
まあ、そうよな
sha
知ってたで、
彼は立ち上がる
どこ行くん、
本棚に近付いて本を避ける
すると、
syp
え
監視カメラ…?
sha
ごめんな
sha
俺も疑ってるから
こんなことしちゃってた
こんなことしちゃってた
リビングにもここにも、 きっと全ての部屋に隠されていた
sha
ショッピはさ
sha
チーノのことが好きなん
sha
俺の事なんか
どうでもええん、?
どうでもええん、?
sha
俺だけ愛してや
俺だけ愛してって、!
そんなん、俺だって
syp
愛して欲しい、
syp
俺も、
syp
ずっと埋まんなかった
sha
…
sha
愛し合おうや
そう一言
ちゅ
軽く口付けをされた
syp
はい、⸝